歩くこと、そして神奈川県がアホみたいに好きです。
by akrkak
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鎌倉市・玉縄城址を廻る旅 #3

2019.03.09.sat



 陣屋坂を下りて玉縄城にゆかりのお寺や史跡公園を廻ります。ちょっと遠出(?)をしてみました。


第198回・神奈川徒歩々旅
鎌倉市
玉縄城址を廻る旅 #3





①
 こちらは「円光寺」。山号は「城護山」。読んで字のごとく城を守るお寺です。玉縄城の初代城主である北条氏時が開いたお寺で、元々は城の中にあったお寺だそうです。


②
 玉縄桜ではなく梅がきれいな円光寺。所蔵の「木造 毘沙門天立像」は鎌倉市指定有形文化財です。


③
 次に向かうのも玉縄城にゆかりのあるお寺です。円光寺を出て左へ歩き、こんな階段を上りました。


④
 階段から見た陣屋坂方面です。大きなマンション辺りが陣屋だったのでしょうか。


⑤
 階段を上りきるとさらに階段がありました。この細い階段の途中を鎌倉市と藤沢市の市境が横切っています。


⑥
 旅はしばらく舞台を藤沢市に移します。ここは二伝寺。玉縄城の西側を防御する重要な砦で、「二伝寺砦」と呼ばれていたそうです。


⑦
 こちらも北条氏時の開基。開山にあたり福原左衛門忠重の援助があったそうです。玉縄首塚で出てきた「福原氏」ですね。


⑧
 徳川家康によって開城された後、玉縄城を守護したのは松平正次。廃城となったあとも玉縄藩として松平家はこの地を納めたそうです。
 これは「松平正次一族の墓」。一番右が正次の墓。松平家とも縁のある二伝寺ですが、北条の家紋である三つ鱗が使われています。


⑨
 市境を越えたら見かけるのは玉縄桜ではなく河津桜でした。
 二伝寺には藤沢市指定重要文化財の「木造 聖観音坐像」があります。


⑩
 二伝寺をあとにしてさらに藤沢市を歩きます。この道は市境の道。左が鎌倉市、右が藤沢市です。クルマのナンバーが横浜ナンバー、湘南ナンバーに分かれていて面白かったです。


⑪
 こちらは藤沢市の「村岡城址公園」です。「村岡城」は玉縄城の支城だったそうです。歴史は玉縄城より古い平安時代、平良文による築城と言われているそうです。その平良文の墓は先ほどの二伝寺にあるとのこと。それは知らなかった。


⑫
 この「村岡城址の碑」が建っていなければ普通の公園です。子どもたちが元気に遊んでいました。
 一枚目の写真は村岡城址公園から見た藤沢市街方面の見張らしです。そんな景色を眺めれば、普通の公園も戦略上重要な場所だったような気がしてきます。


⑬
 村岡城址の碑の隣に建つ「三日月井の碑」です。村岡城内で使われる水が汲み上げられる井戸がこの近くにあったそうです。
 藤沢市村岡地区は史跡や文化財を巡るコースを整備していて魅力的です。いずれ歩いてみましょう。


⑭
 私好みの素晴らしい道に出会いました。たまらん!
 このあたりの地名は藤沢市渡内(わたうち)。玉縄首塚でこちらも出てきた「渡内氏」ですね。


⑮
 鎌倉市に戻ってきました。鎌倉市の入口が切通しって、なんか雰囲気があっていいですなあ。正面には陣屋坂の大きなマンションが砦のように構えていました。



* * *


 鎌倉市の旅ですが市境を越えて足を延ばしてよかったです。旅の冒頭、玉縄首塚で仕込んだにわか知識の点が、つながっていく感じがうれしかったです。
 玉縄城址廻りはまだつづきます。


行程:→円光寺→二伝寺(二伝寺砦)→村岡城址公園→〈つづく〉
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by akrk0911 | 2019-03-14 07:00 | 鎌倉市の旅 | Comments(2)
スーパー探訪記・BIG POWER 湘南台店

2019.03.02.sat



 海老名市南部の旅を終えバスで長後駅まで。そこから湘南台駅まで一駅歩いたのですが、どうせならローカルスーパーを探して買い物しようと町まで出かけました。

番外・神奈川徒歩々旅
ローカルスーパー探訪記 #10
BIG POWER 湘南台店





①
 夕暮れの湘南台駅。あら、お夕飯の準備のお時間だわ。


②
 なんかローカルなスーパーはないかなあと地図を見るとありました。BIG POWER 湘南台店。湘南台店と言っても全国にたった1軒しかないレア・スーパーでした。


③
 まずはエビの唐揚げ。大好きなんですよ~川エビの唐揚げ。ヒゲや脚が口の中に刺さりまくるのですが好きなんです。
 あれ、川エビじゃなくて甘エビじゃん。なんとなく食感がソフトでした。
 このお店、惣菜コーナーはかなりの売場面積です。でもなんとなくちぐはぐというか、まとまりがないというか。帰宅後に商品を見てガッテンしました。
 どうやらバックヤードで複数の業者が調理をしているようなのです。なので鶏唐が複数の商品棚で売られているのです。こちらのエビの唐揚げ「唐っと甘えび」はシンノオ横浜茶屋が製造。所在地は「ビッグパワー内」と表記されています。


④
 少しお高い印象なのですが、粘ってじっくりと売場を徘徊していると掘り出し物に出会えました。「揚げ物盛り合わせ」は名前の通りの品。こちらは「魚喜」の製造。やはり所在地は同じです。


⑤
 それにしても揚げ物ばかり買ってしまいました。


⑥
 まあ、レタスとレモンが添えられていたのでヘルシーではありましたが。


⑦
 ど~んとこのボリューム。鶏唐、エビフライ、ポテトフライがギラギラギトギトせめぎあっています。さすがに翌日の食卓にも上がりましたよ。



* * *


 海老名市南部の旅の帰りの買い物でした。食べながら「海老名帰りに甘エビの唐揚げとエビフライかよ」とはからずも海老尽くしとなった土曜日の夕食でした。


所在地:藤沢市湘南台2丁目 湘南台駅よりすぐ
唐っと甘えび:240円(税込)
揚げ物盛り合わせ:430円(税込)
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by akrk0911 | 2019-03-11 07:00 | ローカルスーパー探訪記 | Comments(0)
海老名市南部と周辺の旅 #6

2019.03.02.sat

 海老名市南部の旅は綾瀬市で遺跡を見学したあと、再び市境を越えます。





第197回・神奈川徒歩々旅
海老名市南部と周辺の旅 #6





①
 ここはまだ綾瀬市です。ここから先は県道22号、先日の杉田周辺ぶらり旅で歩いた道です。左は県道22号のバイパス(横浜方面)。右は県道22号の伊勢原方面です。


②
③
 用田橋際交差点を直進し(県道22号)再び市境を越えます。でも、海老名市に戻るのではなく今度は藤沢市です。
 目久尻川に架かるこの「用田橋」は海老名市、綾瀬市と藤沢市の境です。地図をよく見ると市境は橋の近くで途切れています。境界が未確定なのかな?
 橋の右は海老名市、左は海老名市。橋を渡れば藤沢市です。


④
 藤沢市に向けて歩き、振り返って「さようなら海老名市」と言っても、私が歩いているのは綾瀬市でした。


⑤
 用田橋から上流を望みます。写真の左(右岸)は綾瀬市、右(左岸)は藤沢市です。奥に見える橋は県道22号のバイパス、手前の構造物は目久尻川水管橋。


⑥
 橋を渡って藤沢市の用田橋バス停。今回のゴールはここに設定していました。でも、バスが来るまで20分以上あります。


⑦
⑧
 ただバスを待つのもなんなので少し歩きました。


⑨
 用田交差点は中原街道の県道45号との交差点。


⑩
 ここは「用田の辻」。中原街道と交差するここまで歩いてきた道はどうやら、戸塚から大山へ向かう「大山街道(柏尾通り大山道)」だったようです。斜向かいには不動明王像の道標があったようですが見逃しました。


⑪
 今度こそ終了。ここからは横浜市営地下鉄の湘南台駅行きのバスもあるのですが少々待ち時間があるので、用田橋から乗る予定だった小田急江ノ島線の長後駅行きのバスに乗りました。



* * *


 海老名市に始まり綾瀬市、藤沢市をちょこっと歩く旅でした。距離は短い旅でしたがバラエティに富んだ楽しい旅でした。
 このあと長後駅から湘南台駅まで一駅電車に乗るのもつまらないので、歩いてしまいました。


行程:→用田橋→用田の辻→用田辻バス停
歩行距離:11.80km 歩行時間:4時間32分
交通費:1,100円
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by akrk0911 | 2019-03-09 07:00 | 県央の旅 | Comments(3)
そば食い日誌・箱根そば 湘南台店

2018.12.01.sat




 小田急、相鉄、横浜市営地下鉄が乗り入れる一大ターミナル湘南台駅。コンコースのメインストリートではありませんが、数軒の飲食店が軒を連ねる場所にあります。


番外・神奈川徒歩々旅
そば食い日誌・34杯目
箱根そば 湘南台店





 あっという間にできあがりました。茹で置き確定なのでした。茹で置き=ダメとは思っていない私です。でも、状態はあまりよくなかったかな。
 つゆは完全にワカメに支配された様子。かき揚げの油、薬味の風味が加わってもパンチは生まれませんでした。ワカメはわかめそば以外に入れないでほしいなあ。ワカメが入っていても大概の場合は許容内なのですが……



■ ■ ■ ■ ■


 湘南台店は何度か利用していますが毎度同じ感想になります。ああ、珍しく辛口になっちゃったりして。ハコネソバノコトがスキダカラと古いCMを真似てみたりして。
すべて個人の感想です。


所在地:藤沢市湘南台2丁目 湘南台駅地下コンコース
かき揚げ天そば:390円
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by akrk0911 | 2018-12-16 07:00 | そば食い日誌 | Comments(1)
東海道中膝車輌[第4日]藤沢宿~平塚宿 #2

2018.12.01.sat



 市境を越えていきます。とはいっても東海道の旅ですから、国境ではないのでさらっと通過です。さらっとしすぎましたが。
 体調は少々下りぎみです。



第182回・神奈川徒歩々旅
東海道中膝車輌[第4日]
藤沢宿~平塚宿 #2





①
 いよいよ本格的に松並木が始まります。


②
 こちらは「二ッ家稲荷神社」。


③
 境内には「寛文10年庚申供養塔」があります。藤沢市指定有形民俗文化財です。旧東海道沿いです。江戸時代の旅人もここを通ったのですね。


④
 これが2018年の風景。


⑤
 ただ松が並んでいるだけなのですがね、美しいです。
 ここはもう茅ヶ崎市です。市境に気を取られ、市境付近にある「西國巡礼供養塔」を見逃しました。これまで第3日までの二度目の東海道歩きとは違いここは初めて歩く道。それほど目立たない史跡を見逃さないようにと余裕がなくなります。


⑥
 こんな写真も撮ってみたりして。赤い郵便車両がこの日は何度も私の前を走り去りました。


⑦
 ここは「明治天皇御休止所阯碑」。駐車場に碑が建つのみです。ここで休んだのですね。


⑧
 明治天皇御休止所阯碑からほどなく「上正寺」に到着。


⑨
 境内にはやはり松があります。


⑩
 こちらの「旧寛永寺石燈籠」は茅ヶ崎市指定重要文化財。かつては上野寛永寺に納めらていた燈籠。寛永寺といえば徳川将軍家の菩提所。燈籠にもしっかりと三葉葵が彫られていました。旧寛永寺石燈籠はここ以外に茅ヶ崎市役所、小和田公民館にもあります。合わせての文化財指定です。
 上正寺には茅ヶ崎市指定重要文化財の「上正寺の木造聖徳太子立像」もあります。聖徳太子自らが彫ったと伝えられているそうですが、室町時代の作と考えらるているそうです。


⑪
 時代は江戸まで遡るものではありませんが、古い建物は旧街道に似合います。


⑫
 一里塚? と思いましたがなんでもありませんでした。四ツ谷の一里塚から一里も歩いているはずありませんでした。


⑬
 東海道には宿と宿の間に旅人が足を休める「立場」という休憩所が設けられました。ここはその立場跡で、牡丹餅茶屋があったことから「牡丹餅立場」と呼ばれていたようです。
 現在は、茶屋などありませんでした。喫茶店でもあったらよかったのに。この辺りで少しお腹の具合が悪くなり、何かお店とか公園とかないかなあと……


⑭
 こんな工場はあるのですがね。売るほど便器があるはずなのですが……


⑮
 茅ヶ崎高校の前に東海道の松並木の説明板がありました。茅ヶ崎市内の松並木は、幹回り2.2m、推定樹齢は400年の黒松の大木が育っているのだそうです。弥次喜多コンビもこの松を眺めながら歩いたのでしょう。



* * *


 東海道沿いにはマイナーな史跡がたくさんあります。前回までの東海道の旅では初見ではないことで余裕で歩けたのですが今回はそうもいきません。トイレの場所も知らないし……
 神さま、どうか漏れませんように。


行程:→二ッ家稲荷神社→市境→明治天皇御休止所阯碑→上正寺→牡丹餅立場跡→東海道の松並木碑→〈つづく〉
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by akrk0911 | 2018-12-07 07:00 | 街道歩きの旅 | Comments(0)
東海道中膝車輌[第4日]藤沢宿~平塚宿 #1

2018.12.01.sat



 随分と長逗留しました。藤沢宿にたどり着いたのは2017年5月。それから木賃宿の小間使いなどをして旅の資金を貯えておりました。
 さて、東海道中膝車輌の再開です。



第182回・神奈川徒歩々旅
東海道中膝車輌[第4日]
藤沢宿~平塚宿 #1





①
 京見附で藤沢宿を振り返りお別れです。さようなら藤沢宿。


②
 京見附を出てすぐ右手に伊勢山公園が見えます。ここには藤沢市指定有形民俗文化財の「承応2年庚申供養塔」があります。
 上の方に展望台が見えます。そこからは江の島が見えるのですが、この日は藤沢本町へ向かう電車から丹沢や富士山がぼんやり見える程度の空模様。しかも江の島方向は大逆光。さらに、それほど江の島がいい感じに見えるわけではないので今回はパスしました。


③
 この辺りの旧東海道は県道43号です。


④
 左の道なりが県道43号の旧東海道。郵便車両が向かう右の道に旧道の痕跡があるということなのですが、わかりませんでした。


⑤
 県道43号に戻り引地橋で引地川を渡ります。低いながらも美しい山容です。


⑥
 引地橋からすぐの「養命寺」です。


⑦
 本尊は「木造薬師如来坐像」。国指定重要文化財です。1197年の銘が確認され鎌倉時代初期の作と考えられているそうです。養命寺の建立は16世紀末。付近の大庭地区には14世紀初頭には薬師堂があったことから、元はそこの本尊であったのではとのことです。それにしてもその薬師堂より古い像ですね。
 養命寺にはほかに藤沢市指定重要文化財の「木造十二神将立像」もあります。


⑧
 養命寺とは旧東海道を挟んだ向かいにあるのは道祖神、「おしゃれ地蔵」。女性の願いはなんでも叶えてくれるそうです。満願のあかつきには白粉を塗ってお礼をするそうです。
 地蔵とは言うもののこれは道祖神。藤沢市としては土地の言い伝えを大切にする意味でそのまま地蔵と明記しているようです。文化庁だったらどうだろう。
 この道祖神、男女双体の道祖神だと思うのですが、男性も化粧をする時代だからいいのか。


⑨
 養命寺のすぐそばには養命酒……ではなくてメルシャンの工場がありました。
 実は藤沢市は全国一のワイン生産量を誇ります。ワインの町として売り出してもいます。それもこれもこの工場があってのことですね。この工場を見てそのことを思い出しました。
 私もメルシャンのワインを愛飲しています。ビストロだけどね。


⑩
 こちらは羽鳥交差点。ここまで歩いてきた県道43号は右へ。旧東海道はここから左の県道44号をしばらくたどります。


⑪
 確か羽鳥歩道橋だったと思います。歩道橋から眺めるなんて江戸時代の旅人は考えもしないことでしょうね。ドローンに考えが及ばなかった昭和のおっさんが言うのもなんですが。


⑫
 1年半前、横浜市と藤沢市の市境の付近で分かれた国道1号と合流します。この日初めての松並木も見えます。


⑬
 国道1号に合流する四ツ谷交差点からは大山道が出ています。左は国道1号、東海道。右は大山道。


⑭
 大山阿夫利神社の一の鳥居です。街道歩きの旅、いずれはここも。


⑮
 四ツ谷の一里塚跡ですがなんにもありません。日本橋より十三里です。



* * *


 久しぶりの旧東海道。これまでの川崎宿から藤沢宿まではかつて歩いたことがあったのですが、ここからは初めて歩く道。前回までの余裕がないことに気づくのでした。


行程:藤沢本町駅→京見附→引地橋→養命寺→おしゃれ地蔵→羽鳥交差点→大山道道標→四ツ谷の一里塚→〈つづく〉
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by akrk0911 | 2018-12-06 07:00 | 街道歩きの旅 | Comments(0)
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その6~
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 この旅ではあまり大通りを歩きませんでした。好ましい、いい雰囲気の道を多く歩きました。予想外の光景だったのでうれしかったのです。


第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見周辺の旅  ~その6
2018年10月6日(土)


 ***


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▲榎戸交差点
 打戻堂の前交差点から歩いてきた道ともここ、榎戸交差点でお別れ。


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▲またもや農道のような道
 どうにも今回の旅はこのような道ばかりでして。


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▲でっかいどう、藤沢市
 なかなか歩く機会のないこんな道はついゆっくり、のんびり歩いてしまいます。1人だけ散歩とおぼしき人に出会ったきり。


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▲大通りを東へ
 ここがなんとも長かった。歩道の真ん中を歩くオバサマを抜かすのに一苦労したりして。


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▲この日最後の田園風景
 そしてまたこんな道を


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元禄2年庚申供養塔
 その道端、こちらも私有地と思われる場所に藤沢市指定重要有形民俗文化財「元禄2年庚申供養塔」があります。逆光だし草木が生い茂りヒトスジシマカがわれ先にと向かってくるし。
 この辺りは文化財指定された庚申塔がたくさんありますね。


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元禄2年庚申供養塔の前
 目の前はこんな感じ。


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▲浄土院
 「元禄2年庚申供養塔」から5分くらいの浄土院です。


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浄土院筆子塚群5基
 浄土院の「浄土院筆子塚群5基」は藤沢市指定の史跡。筆子塚とは江戸時代、寺子屋で学んだ生徒が恩師のために建てて供養したもの。金沢区の染王寺にもありました。


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第5号一色緑地
 ラストは緑地を歩く! のですが、緑地とはこの道ともう1本の道に挟まれたガードレールの向こうのススキの一帯のことで、てっきり整備された緑道かと思いきや……。
 緑道どころか歩道もなくなり路側帯もほぼなくなり、いつまでも、どこまでも……。


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▲走れ走れいすゞのトラック
 こんな工場もあり大型車に肝を冷やしました。


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▲湘南台橋
 引地川を渡ればこの日のゴールも間近。


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▲湘南台駅
 湘南台駅がゴールです。小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが接続する一大ターミナルです。相鉄とブルーラインにいたっては始終着駅です。


 ***


 久々に20キロオーバーの行程でした。例年夏はあまり歩かないので足が完全になまっているこの季節なのです。
 城跡に石造物、田園風景を満喫する楽しい旅でした。


行程:→元禄2年庚申供養塔→浄土院→第5号一色緑地→いすゞ自動車藤沢工場→湘南台橋→湘南台駅
歩行距離:21.11km 歩行時間:5時間31
交通費:812


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by akrk0911 | 2018-10-12 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その5~
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 広大な、というわけではありませんが、都市住まいの目にこの大地は広く、この空は高く深く映るのです。


第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見周辺の旅  ~その5
2018年10月6日(土)


 ***


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▲市境の道
 道の反対側は茅ヶ崎市です。


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▲小出川
 茅ヶ崎市との市境、小出川。下流に向かって歩きました。太陽が正面。
 本当は数週間前に訪れたかったここ。


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▲小出川の彼岸花
 ここはヒガンバナの名所。どうにもこうにも天候がアレで、体調もソレで……。咲いていたのはこれだけ。ホントにこれだけ。


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▲ヒガンバナはすっかり
 ここがヒガンバナで真っ赤だったのでしょうね。こちらは方角が反対ですが富士山もズドンと見えるんですよね。


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▲気持ちのいい川沿いの道
 この旅のハイライトだったはずなのです。でも、これはこれできれいですよね。


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▲ウワーオー
 これが見られたからよしとしますか。コイツらどいつもこいつも真っ昼間から事に及んでいましたよ。


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▲小出川沿いの水田
 小出川を離れて並走する道を西へ。こちらの田んぼは早くも秋の景色。季節の移ろいはリニアモーターを搭載しています。


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▲花?
 お花畑です。と思ったら色とりどりのレタスでした。目を引く畑です。


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▲花
 こちらは本当に花畑。栽培されているものではなく、元々は栽培されていたものかもしれませんが、野生化してお花畑を形成しているような感じです。


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▲盛岩寺山門
 打戻堂の前交差点を右折して今度は北上。こちらは盛岩寺の山門。「打戻堂の前」交差点という変わった名称の交差点で気になっていたのですが、交差点からは少し離れていますがこちらが「打戻堂」なのですよねえ?


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▲立派な本堂
 山門脇の説明板に御詠歌が記されており

 のちの世は 実の舟に法のふた
 打戻りても また訪ねこん

 とあります。なんとなく意味がわかるけれど、解釈をここで発表するほどにはわかりません。調べても全然ヒットしないし。


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▲柿を買いたい
 はてさて、道なりに進むと柿の販売所がありました。先ほど柿園の間を歩いてから柿の味が口の中で広がっていたので「よし」と思ったのですが……。無人販売ではなく有人販売でした。
 値段が見えない! 200円くらいで気楽に変える感じではないので、目を合わせないように通りすぎる貧乏人=私。
 みずほ銀行のサービス休止を忘れていたばかりに陥った三連休の悪夢のヒトコマです。

 こちの世は みずほの箱に鉄のふた
 引き落とするも なんも出てこん


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▲藤沢市の説明板はナイス
 さらに道なりに進むと文化財が現れます。


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応永26年板碑1基
 藤沢市指定重要有形民俗文化財「応永26年板碑1基」です。でも4基あります。どれでしょう……。
 ここは私有地なのでしょう。個人所有の墓地と思われる土地に建っています。ここは覆いもあり雨風はしのげそう。ナイスです。


 ***


 ヒガンバナは残念でした。もしかしたら! と少し期待したいたので……。でも、3輪だけ咲いていたのには奇跡を感じました。
 素晴らしい田園風景を楽しみました。でも、まだ楽しい田園風景は現れます。そしてフィナーレへ。


行程:→小出川→盛岩寺→応永26年板碑1基→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-10-11 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その4~
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 大庭城址と別れて文化財巡りです。裏道のような道ばかり歩いているように感じます。それが楽しいのです。


第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見周辺の旅  ~その4
2018年10月6日(土)


 ***


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▲旅は北の大地へ
 大庭城址関連から離れ、駒寄公園付近から北上します。


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▲ワクワクする道
 遠藤田方(でんぽ=交差点名にDENPOと標記されていました。でんぽ? でんぽう?)交差点からこんな道を歩きました。


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▲素晴らしい
 地図で下調べしていなければ絶対に歩かない道。まさかこんな道だとは思いませんでした。


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▲大瀬戸稲荷
 大庭景親が戦勝祈願に訪れた稲荷社だそうです。駒寄で馬を洗い大庭城からやって来たとのことです。
 以前は大きな社があったそうです。遠藤まちづくり推進協議会の説明板がなければ見過ごす史跡です。


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▲大瀬戸稲荷の前
 明るい田園風景にある大庭城関連の史跡です。


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▲やや大通り
 そんな心地よい道も終わり少し大きな道へ。右側に神社が現れます。


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▲御嶽大神
 御嶽大神(みたけのおおかみ)です。


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▲2つの文化財
 御嶽大神には文化財が2つあります。
 右は県指定重要有形民俗文化財「御嶽大神の庚申塔」。1656年の銘があるそうです。こんな雨ざらしでいいのでしょうか。青面金剛像と申が2匹彫られています。庚申塔といえば三猿と思っていましたがそうでもないのですね。
 左は藤沢市指定重要有形民俗文化財「万治2年庚申供養塔」。1959年の銘があり、こちらには三猿が彫られています。


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▲庚申塔の説明板
 それにしてもなんてところに説明板を設置したのでしょう。文化財を覆い隠す説明板って。


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▲柿園の間を
 次の目的地へは柿園の間を歩きました。無人の販売所でもないかなあと思いましたがありませんでした。


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▲宝泉寺の仁王様
 仁王様に睨まれながら罪深い私はうつ向いて……。


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▲宝泉寺本堂
 こちらは宝泉寺。なかなか見所の多いお寺でした。


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遠藤宝泉寺雲版の説明板
 こちらには藤沢市指定重要文化財(工芸品)の「遠藤宝泉寺雲版が」あるのですが、本堂の中を覗いてみましたがわかりませんでした。


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▲布袋玉
 こちらは布袋玉。布袋様が持っている玉だそうです。人の心の内の重さを表すのだそうです。
 
1)まず持ち上げる
2)一旦下ろし数回玉を叩く
3)また持ち上げる
→はじめより重く感じる
 「おお、ホントだ。ものすごく重く感じる」

4)玉を下ろし、今度はやさしく玉をなでる
5)また持ち上げる
→さっきより軽く感じる
 「ああ、軽く感じない! なんてこと」

 命あるものを叩くということは、どんな理由があれ心が痛み重くなるもの。やさしくなでるということは、心が軽くなるもの、なのだそうです。
 ズシンと心が重くなりました。


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▲大仏様
 お寺に入るときは仁王様の睨みに怯えてうつ向いていたので気づかなかったのですが、立派な大仏様がいらっしゃいました。
 とてもやさしいお顔立ちの大仏様。癒されました。


 ***


 予想外の大仏様や小さな社。下調べだけでは気づかない色々なものに出会う瞬間はいつでも心が踊ります。このあとも素晴らしい景色との出会いに心踊るのですが、石が軽く感じられない私って……。


行程:→大瀬戸稲荷→御嶽大神→宝泉寺→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-10-10 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その3~
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 大庭城に攻め入ります。とは言っても大庭城に関しての明らかな記録はなく、平安末期に大庭氏の拠点であったと伝えられているそうです。


第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見周辺の旅  ~その3
2018年10月6日(土)


 ***


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▲大庭城址公園
 現在は大庭城址公園として整備されています。


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▲土塁?
 勝手に平城(ひらじろ)だと思い込んでいましたが、なまった足腰には少々堪える平山城(ひらやまじろ)です。


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▲大庭城址の説明板
 大庭氏が興った平安末期から時代を下った室町中期、築城の名手、太田道灌によって本格的な築城がなされたようです。
 その後上杉朝良の時代に北条早雲に攻略され(舟地蔵の一件ですね)小田原北条氏の支配下となり、豊臣秀吉に小田原北条氏が滅ぼされ大庭城は廃城、だそうです。


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▲掘立柱建物址
 ここは掘立柱建物址(ほったてばしらたてものし)。1968年の調査で高床式の建物の柱の穴が確認されたそうです。


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▲空堀
 いくつかはっきりとわかる空堀が見られました。空堀を見つけるとテンションが上がります。


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▲土塁?
 これは城の構造なのか公園整備の際に造られたものなのかわかりません。土塁であると思い込ませてもらいます。


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▲原始・古代の集落
 この台地からは縄文、弥生、古墳、奈良、平安など、各時代の遺物が広範囲で発掘されているそうです。
 弥生時代の人々が引地川を利用した水田を開いたとのこと。ついさっき歩いたあの田んぼのことでしょうか。そう考えると感動します。


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▲遺跡発掘調査
 なんの工事かと思ったら遺跡の発掘調査中でした。大庭城に関する新たな発見があるといいのですが。


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▲大庭城址公園の園路
 大庭城址周辺には城に関する地名が多く残され、公園にもその名がつけられています。


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▲大庭裏門公園
 こちらは大庭裏門公園。大庭城の裏門がこの辺りにあったそうでこの名前は直球すぎます。この公園、中には入れません。覗き窓から野鳥を観察する公園のようです。


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二番構(にばんがまえ)公園
 水が流れる二番構公園。「構」とは、本丸を守るように堀や土塁を備えた武士などの屋敷のことだそうで、裏門に隣接した場所を二番構と呼んだそうです。


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大庭丸山公園
 大庭丸山公園。丸山と城を結びつける根拠の知識はないのですが、塚とか築山のようなことでしょうか。
 道路を挟んだ向かいの小学校では運動会の真っ最中。あちらこちらで運動会が賑々しく行われていました。


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駒寄公園
 駒寄公園。大庭城に入城する際、二番構の前で馬をつなぎ止めた場所だそうです。馬の駐車場ですよね。

 駒寄公園の前に石川一の坪公園にも寄ったのですが写真を消去してしまいました。
 一の坪(一ノ坪・市ノ坪)とは、古代律令制度の「班田のための条理制区画」の呼び名だそうです。難しい。


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寛文12年庚申供養塔
 さて、大庭城関連以外の文化財も見学しました。大庭丸山公園から石川一の坪公園へ行く途中(要回り道)にある「寛文12年庚申供養塔」は藤沢市指定重要有形民俗文化財です。「南無阿弥陀仏」の文字が彫られているそうですが、ほとんど読めませんでした。


 ***


 城関連の地名も多く残る大庭城。確かな記録や大規模な発掘がされていないために少し損している城跡、という感じがしました。
 現在発掘調査中の対象が城跡なのかどうかはわかりませんが、なんらかの遺構がたくさん見つかるといいなあと思います。


行程:→大庭城址公園→大庭裏門公園→二番構公園→大庭丸山公園→北の谷共同墓地(寛文12年庚申供養塔)→石川一の坪公園→駒寄公園→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-10-09 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)