歩くこと、そして神奈川県がアホみたいに好きです。
by akrkak
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神奈川一周の旅[第12日]#4

2018.11.24.sat


 いきなりズドーンでした。不意討ちでした。ビックリしました。バンザイなのです。



第179回・神奈川徒歩々旅
神奈川一周の旅[第12日]#1





①
 ここまで楽しませてくれた相模湾の眺望ともここでお別れ。さようなら、感動的でした。


②
 山頂とおぼしき場所に達しました。着いた瞬間、目に飛び込んできたのは富士山。富士山にメロメロです


③
 最高の借景です。
 「半分は江戸のものなり不尽の雪」
 という歌があるそうですが 「雪よ舞え相模が隔てる不尽と江戸」
 と返してみます。強風に吹き飛ばされた富士の雪も江戸までは届くまい。相模の山々が受け止めますよ。


④
 時刻は10時43分。最乗寺の登山口を発ったのが8時25分だったので、2時間18分(休憩時間含む)で登頂しました。私が参考にしたガイドブックのコースタイムは2時間30分(休憩時間含まず)。まずまずですな。


⑤
 手前は箱根外輪山の最高峰、金時山。日本三百名山に選ばれる名峰(箱根内輪山の神山なども箱根山として選ばれています)。関東百名山でもあります。この明神ヶ岳も関東百名山です。


⑥
⑦
⑧
 ほぼ同じ場所からの撮影ですから代わり映えしまえんが、雲が色々と演出してくれました。


⑨
 大雄山駅前のコンビニで購入したおにぎりとパン、最乗寺の自販機で購入したかつては温かかったコーヒーで昼食。
 ストーブを背負ってきている人が多いですね。カップ麺、おいしそうでした。ジュージュー肉を焼いている人もいました。楽しそうです。


⑩
 なるほど、そうだったのですか。この写真で家に帰ってきてから読みました。景色に興奮しすぎて山頂では文字が全然頭に入ってこなかったのです。
 書いてある通りここは古道。付け加えると、道中安全の明神さまが山頂にまつられたことから明神ヶ岳と命名されたようです。


⑪
 富士山の手前、金時山の左には1つピークを挟んで乙女峠、丸岳と続く静岡県との県境かな? 背後には愛鷹山が見えています。お久しぶりです。


⑫
 そろそろ下山です。大山ともお別れ。さすがは雨降山。山頂に雲がまとわりついています。なんだか大山を見下ろしているかのような感じですが、大山の方が100m近く高いんですよね。


⑬
 次々と頂上に人がやって来ます。後から来た人に場所を空けなければなりません。名残惜しいのですが下山開始です。
 さようなら明神ヶ岳山頂。再訪の機会があるかどうかはわかりません。ただ遠くから望む度に、ここで過ごした30分ほどのことを懐かしく思い出すことでしょう。



* * *


 こんな間近に富士山を「山頂」から望むのはこれが初めてかもしれません。精進湖畔のパノラマ台から見たことはありますが。
 うっかり三角点ピークを踏み忘れましたが、まあいいか。


行程:→明神ヶ岳山頂→〈つづく〉
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by akrk0911 | 2018-11-29 07:00 | 神奈川一周の旅 | Comments(5)
神奈川一周の旅[第12日]#3

2018.11.24.sat



 大展望のはじまりです。「スゲー」「スゲー」と一人言を言いながら歩きました。そして体は徐々に弱っていくのでした。


第179回・神奈川徒歩々旅
神奈川一周の旅[第12日]#3





①
 緩やかな登山道。素晴らしい展望を堪能できました。


②
 「神明水」。ポタリと1滴落ちるのを見ましたが、涸れているでいいでしょう。でも完全に涸れているわけではないそうです。


③
 なんだか道がどこにあるのかこの写真ではわかりませんが、神明水からは急登が始まります。


④
 急登を終える度に見える景色が遠く小さくなっていきます。
 地平線のほぼ中央にうっすらと横浜ランドマークタワーが見えています。わかりますか?


⑤
 急登を終えては眺望を楽しみます。みんな景色に大満足のようです。


⑥
 一般には大したことないのでしょうが、超高所恐怖症の私には目が眩みそうな斜面につけられた道も所々にありまして……。でも紅葉が励ましてくれました。


⑦
 こちら明神ヶ岳。登山客で賑わっています。そちら大山も大盛況のことでしょうね。


⑧
⑨
 カヤトの原に紅葉の林。眺望以外も飽きることがありません。


⑩
 階段状の急坂では太股が、普通の急坂では脛(すね)と脹ら脛(ふくらはぎ)が「ア゙ーッ!」と悲鳴をあげます。


⑪
 緩やかな道でも足腰がホッとする状態ではなくなってきました。
 大雄山駅前で明神ヶ岳を「指呼の間」とか言ったのはどこのどいつだぁ~い?
 アタシだよっ!


⑫
 明星ヶ岳との分岐です。あとひと踏ん張り。


⑬
 最後の最後に堪える急登です。


⑭
 もう行く先には空しか見えません。


⑮
 一気に視界が開けました。白い噴煙をもうもうと上げる大湧谷を抱く神山とそれに寄り添う駒ヶ岳が現れました。突然、という感じでした。
 硫黄の匂いも感じます(山頂で料理している匂いだったかもしれません)。いま私は火山にいるのだということを実感しました。



* * *


 もう頂上はすぐそこです。箱根の内輪山の迫力を堪能し最終アタックです。そしてこれまた唐突に。


行程:→神明水→明星ヶ岳分岐→〈つづく〉
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by akrk0911 | 2018-11-28 07:00 | 神奈川一周の旅 | Comments(2)
神奈川一周の旅[第12日]#2

2018.11.24.sat



 美しい県指定天然記念物の杉林。でもこの季節は紅葉も見たいですよね。日光を浴びた、日光を透かしたキラキラの紅葉を。


第179回・神奈川徒歩々旅
神奈川一周の旅[第12日]#2





①
 橋を渡って右に見える階段を上がります。このあとも階段がしばらく続くのですがこれが大変でした。股がパンパンになり息切れしてしまいました。


②
 ってこれ登山じゃん!


③
 完全に山じゃないですか。


④
 そうなんです。登るんです。目指すは明神ヶ岳。


⑤
 大雄山駅前から見た明神ヶ岳の写真を白々しく載せてみたり。前日の「平楽の丘をアップダウンする旅」では薄らボケた掲載に向かないどうしようもない明神ヶ岳の写真を載せてみたり。いずれもつまらない前振りでした。


⑥
 人気の山だけあって登山道もよく整備されています。しばらくは展望ゼロですが気持ちよく歩けました。


⑦
 樹間に富士山をチラ見したり。


⑧
 たまに紅葉に出会ったり。


⑨
 足柄の平野を挟んでそびえる丹沢の勇姿を望んだり。
 これは見晴小屋前から見た搭ノ岳と周辺の山。神奈川一周の旅[第9日][第10日]は搭ノ岳を望む旅でした。


⑩
 そんなこんなで約1時間ほど杉林を歩くと広葉樹林帯に突入しました。


⑪
 なんて気持ちがいいのでしょうか。


⑫
 抜群の紅葉です。気分が高揚しますなどとは言いませんが、絶対に。


⑬
 紅葉に松の緑はベストパートナー。その松の木まで行って振り返ると……


⑭
 ワンダフル! 相模湾を一望。左下の松の木の辺りには江の島も見えます。

 江の島が見えてきたけど 家遠い



* * *


 ハハハ、登山しちゃいました。神奈川一周の旅では登山はしないと決めていたのですが。色々考えてここはこのコースしかないと決断したのでした。
 それにしてもスゴい眺めです。そしてまだまだスゴい景色はつづきます。


行程:→明神ヶ岳登山口→見晴小屋→〈つづく〉
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by akrk0911 | 2018-11-27 07:00 | 神奈川一周の旅 | Comments(2)
神奈川一周の旅[第12日]#1

2018.11.24.sat



 久々に「神奈川一周の旅」。前回はどこまで行ったのか忘れちゃうくらい間が開きました。第12日の今回は、神奈川一周の旅最大の難関なのです。緊張します。


第179回・神奈川徒歩々旅
神奈川一周の旅[第12日]#1





①
 今回は南足柄市から。そうそう、前回は松田町の新松田駅から山北町の洒水の滝などを巡り、この大雄山駅まで歩いたのでした。


②
 駅に着いたのは7時9分。まだ真っ暗だった自宅最寄り駅から電車に乗り、2回乗り換えてここまでやって来ました。
 正面に見えるのは明神ヶ岳。箱根火山の外輪山です。前日、横浜の高台から遠くに霞む明神ヶ岳を望みました。一夜明けて指呼の間。


③
 まずは南足柄市最大(俺調べ)の観光地へ向かいます。最大の観光地ですが早朝過ぎて人影がありません。


④
 振り返ると南足柄市街が見えました。だいぶ坂を上ってきたようです。


⑤
 やって来たのは大雄山「最乗寺」。曹洞宗のお寺です。仁王門が紅葉のように真っ赤でした。


⑥
 大雄山駅からは県道723号を歩いてきましたが、仁王門より先は県道に並走する「てんぐのこみち」なる歩行者専用の道を歩きます。かながわの古道五十選だそうです。


⑦
 ほぼ杉しかないようなところですがこんな紅葉が。今季初めて見る本格的な紅葉です。


⑧
 最乗寺境内には約2万本の杉があるそうです。県道の真ん中にも杉の大木が。
 バスに抜かされてしまいました。乗客も見えます。三連休中日の早朝、旅人はいるのですねえ。


⑨
 ○丁目と彫られた道標が導いてくれているのですが、何丁目まであるのか知らないのでした。しかも無学な私には判読がちょっとその。
 駅から歩いているときに前を無礼にも通り過ぎた南足柄神社辺りが一丁目で、これは二十四丁目の道標。二十八丁目まであるそうです。知っていればもっと楽しかったのに。


⑩
 実は山門なのか確かな情報もなく……。
 早朝にも関わらず、バス組、マイカー組の参詣客が大勢いました。徒歩組は……



⑪
 「大雄山杉林」は県指定天然記念物です。


⑫
 瑠璃門をくぐっていよいよ最乗寺の中枢部へ。


⑬
 背後の林には日が当たっているのに。早朝の光は本堂に達せず。
 1394年に創建の最乗寺は地元の人から道了尊(道了さん)と呼ばれ親しまれているそうです。創建に携わった道了が天狗に化身。山中にその身を隠し最乗寺を守っているのだそうです。


⑭
 境内には多くの下駄が奉納されています。もっと大きなものもあるそうで。


⑮
 日が差すとどんなに美しいのでしょうか。
 最乗寺には南足柄市指定の文化財、「松平大和守直基の墓」「多宝塔」があります。少し探したのですが見当たりませんでした。
 普段ならしつこいくらいに下調べをして臨む徒歩々旅。今回はほかに調べたり準備したりすることが多すぎて、しかも気が急いているので……



* * *


 最乗寺は、時間に制約がありすぎる神奈川一周の旅で収まるお寺ではないのです。日を改めて、時間帯も改めていずれじっくりと。バスで。


行程:大雄山駅→てんぐのこみち→最乗寺(道了尊)→〈つづく〉
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by akrk0911 | 2018-11-26 07:00 | 神奈川一周の旅 | Comments(0)
神奈川一周の旅[第11日]~その7~
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 南足柄市を存分に楽しんでいます。どこを見ても初めての景色というのはとても贅沢です。

〈第119回〉神奈川徒歩々旅
神奈川一周の旅[第11日]~その7~
2018年2月24日(土)


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 振り返るとうっとりとする光景。こんな美しい道は普段歩けません(ゴメン、いつもの生活道路)。


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 丹沢の高峰も見えてきました(丹沢に高峰があるかないかはこの際触れないということで)。


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 こちらは南足柄市指定天然記念物の「ナギの木」。熊野信仰の霊木だそうです。


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 ナギの木はこの自得寺のもの。素晴らしい参道なのですが、超逆光。


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 樹間に透かされた夕日。これはなかなか好き。


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 日が長くなったので史跡をもうひとつ。範茂史跡公園です。


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 南足柄市指定史跡の「藤原範茂卿の墓」。
 1221年の承久の乱で捕らえられた朝廷側の藤原範茂は、京都から鎌倉へ移送される途上、足柄峠を越え当地に至ると近くの川で死なせてもらうことにしたそうです。
 当時の仏教の考えでは、首と胴が離れた者は極楽へ行けないというものがあり、鎌倉で待つ斬首の刑を回避したかったというのです。
 あわれに思った役人は高台に範茂を葬ったそうで、その場所がこの宝篋印塔のある場所だそうです。

 朝日観音堂の裏にある宝篋印塔は、その藤原範茂の従者の墓と言い伝えられているそうです。


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 藤原範茂もこの光景を目にしたでしょうか。
 このとき、16時を知らせるチャイムが鳴り始めました。この日は南足柄市のチャイムと開成町のチャイムが聞こえました。残念ながら松田町は確認できませんでした。


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 春分まであと少し。日が長くなりました。


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 南足柄市役所に到着しました。
 中井町、大井町、開成町、松田町、山北町と足柄上郡を歩いてきましたが、さすがは「市」。南足柄市は久しぶりに大きな町でした。


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 この日のゴールは伊豆箱根鉄道大雄山線の「大雄山駅」。金太郎が出迎えてくれるこの駅は南足柄市登録有形文化財です。また、関東の駅百選のひとつです。


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 終着駅の風情がたまらない駅。初めての大雄山線。急げば乗れそうでしたが一本見送りました。


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 レトロな電車がありました。これは現役なのですか?


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 乗車する電車が入ってきました。


 


 景色の迫力では前回に敵わないのでしょうが、とても心地よい旅でした。最後の電車まで楽しめる見所満載な一日。洒水の滝をはじめ、季節を変えてじっくりと再訪したい場所がたくさんありました。
 神奈川一周の旅はしばし休みます。再開するには少し足腰を鍛える必要がありそうなので。秋には再開する予定です。


行程 →自得寺→範茂史跡公園→◎南足柄市役所→大雄山駅
26.19km 7時間27分 
旅費 2,274円(交通費・2,166円、飲食代・108円)

by akrk0911 | 2018-03-03 07:00 | 神奈川一周の旅 | Comments(0)
神奈川一周の旅[第11日]~その6~
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 旅は久しぶりに「市」へ。ここもまた素晴らしいところでした。

〈第119回〉神奈川徒歩々旅
◇神奈川一周の旅[第11日]~その6~
◇2018年2月24日(土)


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 美しき酒匂川の青い流れ。


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 市町境です。


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 名残惜しい足柄上郡、大好きになりました。旅は南足柄市へ。


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 酒匂川の堤防が史跡になっています。「文命堤(ぶんめいてい)」は南足柄市指定史跡です。
 暴れ川と呼ばれた酒匂川。立派な堤防を築きおとなしくなったそうですが、1707年の富士山宝永大噴火による大量の火山灰で川は浅くなり再び暴れるようになりました。
 そこで登場するのが暴れん坊吉宗。大岡越前に復旧を命じました(松平健→命令→田村亮)。
 さらに登場するのが田中丘愚(休愚)。田村亮に指名され復旧にあたったそうです。田中休愚と言えば川崎の名主。当ブログでも再三登場する人です。川崎ばかりか足柄でも活躍しましたか。
 休愚は護岸に中国の治水の神を祀った文命宮を建て、護岸を文命堤と名付けたそうです。


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 文命堤のそばには福澤神社あります。境内に石物群があります。田中休愚が建立した碑もあるようです。


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 つづいては運動公園へ。見ての通りの運動公園です。


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 階段を上ると素晴らしい眺望。足柄の山を一望できました。こちらは大野山(多分)。牧場で有名な山です。


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 目を転じれば箱根山。梅と明神ヶ岳。
 明神ヶ岳……。わが人生で忘れ得ぬ山となることでしょう。でもそれはまだ先の話。


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 運動公園からほどほどに近い珠明寺。


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 「伝上杉憲実一族の宝篋印塔群3基」は南足柄市指定史跡です。
 左から上杉安房守憲基、安房守憲実、右京亮憲忠(祖父、父、子)の墓と伝えられているそうです。
 上杉憲実……。金沢文庫を再興した人、という話を聞けばとたんに親近感が。


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 ところどころ視界が開けます。ああ、この平地を、あの山の際を歩いてきたのだなあ。感慨深いです。
 眼下には立派なお宅。


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 こちらは朝日観音堂。「朝日観音堂とその土壇」は南足柄市指定文化財、「木造 兜跋毘沙門天立像3躯 附)小仏像群13躯」「木造 聖観音立像」はいずれも県指定重要文化財です。
 重厚な感じですが荒れています。所有者は自治会です。


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 観音堂の裏にある宝篋印塔。南足柄市指定史跡「藤原範茂卿従者の墓」です。藤原範茂についてはまたあとで。


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 南足柄市にはアサヒビールの工場があります。人気の工場見学もできるようですね。
 私はスーパードライ派です。私の飲酒歴はスーパードライの歴史とまんま同じです、と言えば歳が……。


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 またとんでもなく美しい道を歩き次へ向かいます。


 ◇◇◇


 田中休愚、金沢文庫、スーパードライ。旅先で友人にばったり遭遇した気分です。
 日が長くなってきました。まだまだ明るい南足柄市を旅します。


◇行程 →新大口橋→文命堤→福澤神社→運動公園→珠明寺→朝日観音堂→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-03-02 07:00 | 神奈川一周の旅 | Comments(0)