歩くこと、そして神奈川県がアホみたいに好きです。
by akrkak
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幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その4~
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 大口通商店街から国道1号へ。ここで浦島太郎の決定的な足跡を見ることになります(大袈裟)。

<第43回>神奈川徒歩々旅
◇幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その4~
◇2017年3月25日(土)


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国道1号に面したお寺に立ち寄り。

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蓮法寺です。

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きれいな枯山水のお庭がありました。これだけでも得した気分。

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そして、このお寺にも横浜市登録地域民俗有形文化財の浦島太郎伝説関係資料があります。
こちらは太田唯助作の顕彰歌碑。

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手前の観音様? は最近のものですが、後ろの3つが浦島太郎の供養塔と伝えられているものです。

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ズームアップしてみると、亀がいます。
相州三浦の浦島太夫が丹後に移住した後に生まれたのが息子の太郎。
成人した太郎は龍宮へ。そこで3年を過ごした後に丹後へ戻るも知る人がいない。
見知らぬ町になってしまった丹後から、太郎は相州へ。そこで父母を訪ねるが3百年前に亡くなり、武蔵国の白幡の峯(現在の神奈川区白幡)に葬られていた。
太郎は神奈川の浜辺から亀に乗って龍宮へ向かい、二度と帰らなかった。
と、旧観福寿寺というお寺に伝わっていたとのこと。それを伝える資料が旧観福寿寺とゆかりのある慶運寺(浦島寺)と、大正時代に旧観福寿寺跡に移ってきたこの蓮法寺に残されているのだそうです。

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国道1号に戻り横浜駅方面へ進むとほどなく地名は浦島丘。近隣には先ほど歩いた浦島町や亀住町もあります。
多分に脚色されてはいるものの、浦島太郎は実在した! と思うことにします!

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しばらく東海道本線沿いを歩きます。

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右へ行っても国道1号、左へ行っても国道1号。
右は横浜新道を経て戸塚へ。左は青木橋、保土ヶ谷駅前を経て戸塚へ。今回は左へ。

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先ほど京急の仲木戸駅側から見た東神奈川駅の反対側の様子。

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こちらは反町公園。神奈川区役所や神奈川スケートリンクがあります。

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そして交通の要衝青木橋。国道1号は橋を渡り突き当たりを右へ。突き当たり左は国道15号。


◇◇◇


 浦島太郎が三味線を弾いたり、桃太郎や金太郎と仲よしだったかは明らかになりませんでしたが、実在したんだろうなあ、実在していたならいいなあ、と思いながらの旅になりました。
 旅はまた幕末の香りが濃い史跡を巡り、もう少しつづきます。


◇行程 (その3)→蓮法寺→浦島丘→東神奈川駅→反町公園→青木橋→

幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その5~へ つづく

by akrk0911 | 2017-03-31 06:00 | 横浜市の旅 | Comments(0)
桜を愛でる旅・2017 ~待ちきれなくて夜桜見物編~
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 この季節、まっすぐ帰宅なんてできないサクラバカです。まだだってわかってるのに勝手に足が大岡川へと向かいます。
 

<第46回>神奈川徒歩々旅
◇桜を愛でる旅・2017 ~待ちきれなくて夜桜見物編~
◇2017年3月30日(木)

※桜の季節は旅の掲載順が前後することがあります。


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「ちらほら」の「ち」ほど咲き始めていました。

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待ちきれない私と、待ちきれずに咲いた桜のご対面。

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つぼみのうちは濃い桜色。

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先日も紹介したヤマザクラ? もう見頃です。葉っぱとのコントラストがきれいなのですが、昼間の方がいいですね。

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こちらはジンダイアケボノという種類の桜。数年前から見かけるようになりました。
病気に弱いソメイヨシノはやがてなくなるのでは? とテレビで言っていました。

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私の定点観測所。いい感じで川が蛇行してくれています。

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ファイナル・カウントダウン

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暗くなってきました。この柵があればコンデジなら三脚なしでもスローシャッターが可能です。

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右岸は屋台が立ち並びます。

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鶴巻橋を渡って右岸へ。ライトアップも始まっていました。

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ISO80、15秒。何台ものクルマの光跡を背景にした例のヤマザクラ? です。

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こちらはテールランプ。

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そこそこ花見客もいました。シートを広げた団体もいました。

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鶴巻橋から帰宅する予定でしたが、弘明寺商店街まで戻ってしまいました。


◇◇◇


 年に一度、長い長い10日ほどのハイ・シーズン。ついに始まりました。
 いてもたってもいられなくなる季節。フライング気味に始まりました。


◇行程 弘明寺駅(京急線)→さくら橋→弘岡橋→大井橋→鶴巻橋→さくら橋→弘明寺商店街→弘明寺駅(横浜市営)
◇3.11km・2535歩・140.4kcal
◇旅費 339円(交通費)


※今回から計測は auのRun & Walk から JogNote for au にかわりました。

by akrk0911 | 2017-03-30 23:59 | 横浜市の旅 | Comments(0)
幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その3~
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 神奈川区が設置したのでしょうか、あらゆるところに丁寧な案内板があります。非常にありがたいことです。

<第44回>神奈川徒歩々旅
◇幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その3~
◇2017年3月25日(土)


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仲木戸駅近くにある金蔵院。平安末期の古刹です。
江戸時代には、徳川家康より十石の朱印地を許されたそうです。朱印地……、わかりません。
本堂前には家康の「御手折梅」という梅があったそうです。
金蔵院の住職が登城する際、梅の枝を1本携えるのがならわしだったそうです。

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京急の仲木戸駅を通過。

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目の前はJRの東神奈川駅。仲木戸に急行が停まるようになって、乗り換えが便利になりました。

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国道15号を神奈川新町駅方面へ。

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こちらは良泉寺。

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ここも幕府の命により領事館になるところでしたが、屋根をはがし「修理中だ」と言い断ったそうです。

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良泉寺のそば、京急のガードをくぐったところに笠のぎ神社があります。

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線路沿いですがとても静か。

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こちらには横浜市指定有形文化財(歴史資料)の板碑があります。鎌倉時代末期から南北町時代初期のもの。
内容は難しいのですが、デザインは好きです。

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神奈川新町駅前を通り、辿り着いたのは神奈川通東公園。ここは区画整理で緑区へ引っ越した長延寺の跡地。
その長延寺はオランダ領事館でした。
「沖の黒船歴史を変えて、オランダ領事は長延寺」という狂歌が残されているそうです。

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目の前は神奈川新町駅。何千回も電車で通っているのに、ここがそういうところだとは知りませんでした。

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子安駅方面へ進むと浦島町!
♪海の声が聞きたくて

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子安駅前の地下道で京急とJRをくぐれば大口通商店街。人気のある商店街です。

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でも土曜日の午前中。人影はまばら。

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商店街を歩き大口通交差点を左折。国道1号を横浜駅方面へ戻ります。


◇◇◇


 見るべきところがたくさんあります。恐らく見落としているところも多いでしょう。
 浦島太郎とこの界隈との深い関係性を示す「証拠」が次々と現れます。本当に浦島太郎はいたのでしょうか?


◇行程 (その2)→金蔵院→仲木戸駅→良泉寺→笠のぎ神社→東神奈川駅→神奈川通東公園(長延寺・オランダ領事館跡)→浦島町→子安駅→大口通商店街

幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その4~へ つづく

by akrk0911 | 2017-03-29 06:00 | 横浜市の旅 | Comments(0)
幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その2~
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 幕末=大河ドラマ、仁……。その程度の認識の私ですが楽しいです。体系的に歴史を学ぶことはできませんが、歴史をビンビンに感じながら旅をつづけています。

<第43回>神奈川徒歩々旅
◇幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その2~
◇2017年3月25日(土)


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幸ヶ谷公園からほど近い宗興寺。曹洞宗のお寺です。お寺だと言われなければお寺だと思いませんね。

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ここは幕末、ヘボン博士が療養所を開いたところ。ヘボン式ローマ字のヘボン博士です。
この旅では何度かヘボン博士が登場します。
宗興寺には横浜市登録地域史跡の「神奈川の大井戸」があるはずなのですが、見当たりません。

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あきらめて先へ進もうと歩き出すと脇道にひっそりとありました。
江戸時代は東海道中の名井戸として知られ、将軍の茶をたてるのに使われたとか。宗興寺は大井戸寺と呼ばれていたそうです。
もちろんヘボン博士も使用しています。
また、井戸水の増減で天気を知ることができたのでお天気井戸とも言われたそうです。

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近くを流れる滝野川。

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台場跡から国道15号に出て渡った滝之橋が下流に見えます。この橋は江戸時代もあった橋。橋を中心に本陣が2軒、高札場もこの付近にありました。
神奈川宿の中心地と言えるのでしょうか。

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滝野川を上流方向へ少し歩くと浄龍寺があります。
鎌倉時代、営んでいた庵に日蓮聖人が立ち寄った際、聖人に感銘を受けた妙湖尼が、庵を法華経の道場としたのが浄龍寺のはじまりだそうです。

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そして浄龍寺は幕末、イギリス領事館として使用されたお寺。
周辺にはアメリカ、フランス、オランダの領事館跡があり、合わせて「横浜開港・開国に伴い寺院に設置された領事館跡」として横浜市の地域史跡に登録されています。

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京浜急行の電車が猛スピードで駆け抜けます。
車窓からはたくさんのお寺が見えます。

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そんな電車から見える成仏寺はアメリカ人宣教師の宿舎跡。
ヘボン博士もここの住人で、本堂に住んでいたそうです。ここで日本初の和英辞典をつくりあげたのでしょうか。
また、庫裡に住んでいたブラウンは聖書や讃美歌の和訳に尽力したそうです。
NHKの朝ドラ「花子とアン」に出てきた村岡印刷が関わっていたのでしょうか。
実は私、ヘボン博士とは浅からぬ関係があります。浅いかな?

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旧東海道ではありませんが松並木が。一帯は「神奈川宿歴史の道」として整備されています

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松並木と同じ通りにある地区センターには高札場が復原されています。先ほどの滝之橋付近にあった高札場でしょう。
高札場とは今でいう公報の掲示板みたいなものでしょうか。

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こちらはフランス領事館跡の慶運寺。室町時代に開かれたお寺。

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またの名は浦島寺。ご覧の通り亀がいます。浦島と亀といえば当然浦島太郎です。
浦島太郎が竜宮城から持ち帰った観音像などが伝わっているそうです。
そしてそれらは「浦島太郎伝説関係資料」として横浜市登録有形民俗文化財となっています。それとなくお墨付き。
幕末の神奈川も興味深いですが、浦ちゃん乙ちゃんが絡んでくるこの伝説も興味深いですねえ。
浦島太郎伝説は後ほどまた登場します。


◇◇◇


 鎌倉時代、戦国時代、幕末。様々な時代が絡み合う神奈川。さらに浦島太郎伝説が彩りを添えます。
 一気に見て回るのはもったいない気もしますが、この好奇心は止まりません。


◇行程 (その1)→宗興寺→滝野川→浄龍寺→成仏寺→神奈川宿歴史の道松並木→横浜市神奈川地区センター→慶運寺(浦島寺)→

幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その3~へ つづく

by akrk0911 | 2017-03-28 06:00 | 横浜市の旅 | Comments(0)
桜を愛でる旅・2017 ~大岡川確認編~
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 神奈川区の旅の途中ですが桜の情報です。桜はナマモノなので随時挟み込もうと思います。
 幕末の旅から一旦帰宅後、大岡川の桜を確認しに行ってきました。この季節は毎年ソワソワします。

<第44回>神奈川徒歩々旅
◇桜を愛でる旅・2017 ~大岡川確認編~
◇2017年3月25日(土)


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まだまだという感じですが芽は真っ赤です。

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お気に入りの場所もこんな感じ。

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弘岡橋付近の桜。ソメイヨシノではなく山桜でしょうか? 毎年一足先に花が咲きます。


◇◇◇


 もうすぐ大岡川は一年で一番の賑わいです。


◇行程 自宅→鶴巻橋→大井橋→弘岡橋→さくら橋→弘明寺商店街→自宅
◇4.21km・3342歩・192.5kcal
◇旅費 0円

by akrk0911 | 2017-03-27 08:53 | 横浜市の旅 | Comments(0)
幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その1~
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 東海道第三の宿である神奈川。開港時、横浜の目と鼻の先のこの宿場町が、時代に無関係なはずがありません。
 少々歴史に不案内な私ですらワクワクする幕末関連の史跡。すべて初めて訪れるところです。

<第43回>神奈川徒歩々旅
◇幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その1~
◇2017年3月25日(土)


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ポートサイド公園から旅をはじめました。
このマンションが建ち並ぶ神奈川は歴史に名を残す町です。ちょっと想像できません。

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想像できないと言えばこちらも。マンション群の足下はこんな感じ。近くに中央卸売市場があります。

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滝野川を渡ります。橋の名前は綿花橋。なんとも幕末から明治にかけての神奈川、横浜の香りのする名前です。

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最初の目的地はここ、神奈川台場跡。

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遺構はこの石垣のみ。まわりはすっかり埋め立てられています。これだけでも残ったのは奇跡でしょうか。

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近くの台場公園に詳しい説明がありました。
1860年に竣工したこの神奈川台場の設計は勝海舟とのこと。

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こんな形をしていたんですね。文化財の指定や登録はありませんが、かなり詳しい説明がされています。

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そしてこの形。なかなかやるなあ。

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国道15号を横浜駅方面へ。

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う~ん、この町がキナ臭い歴史の現場だったとは。

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ほんの少しだけ旧東海道を歩き、郵便局前の丁字路を曲がり坂を上ると、

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幸ヶ谷公園に行き着きます。
桜の名所。これは花が咲いたら来たいけれど、ブルーシートと酔客で溢れるのでしょうね。
ここは権現山いう山で、以前はもっと高く険しかったそうですが、幕末に、先ほど訪れた台場や鉄道建設用地の埋め立てのために削られたそうです。

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歴史は古く、戦国時代の権現山の合戦の舞台となった城跡だそうです。

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公園から線路を挟んだところに本覚寺が見えます。
後で訪れますが、この権現山と本覚寺は尾根つづきだったそうで、鉄道敷設のためにごっそりと削られたそうです。
山を削るのは水や氷河だけではないんですね。鉄道も削るとは。


◇◇◇


 つい最近まで存在すら知らなかった神奈川台場跡。予想以上に詳細な説明板が設置されていたので驚き。石垣は文化財の登録くらいはできないものなのでしょうか。
 幕末の香り漂う旅はまだまだつづきます。

◇行程 横浜駅きた東口→ポートサイド公園→綿花橋→神奈川台場跡→台場公園→旧東海道→幸ヶ谷公園→

幕末の神奈川と浦島伝説を巡る旅 ~その2~へ つづく

by akrk0911 | 2017-03-27 06:00 | 横浜市の旅 | Comments(0)
彼岸の墓参と寂しい閉店の旅 ~その2~
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 「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、確かにマフラーのいらない陽気でした。
 目指すは由緒ある広いお寺です。

<第42回>神奈川徒歩々旅
◇彼岸の墓参と寂しい閉店の旅 ~その2~
◇2017年3月20日(月)


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バス通りに戻ると霊園の看板が見えてきます。
「鋭く左折」。この表現大好きです。

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どれくらい鋭く左折するかといえば、こんな感じ。そして定員いっぱいのクルマだとベタ踏みが必要な急坂です。

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円海山の斜面に天空の畑。わが家のお墓は円海山にあります。

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こちらは知らない人は知らない有名な峯の灸。
江戸時代、落語のネタになったほど有名なのです。詳しくは「強情灸」で検索!

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円海山護念寺。浄土宗のお寺。徳川吉宗の命により建立。暴れん坊です。しんさんです。
わが家は浄土宗ではないので、檀家ではありません。霊園は在来仏教ならオッケーです。

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護念寺の境内は竹竹竹。

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円海山メモリアル清浄園。

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この霊園の売りはこの眺望。みなとみらいはもちろん、スカイツリーも見えるそうです。スカイツリーはまだ見たことありませんが。
わが家のお墓はこの一角ではありませんが、気持ちのいい景色です。

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どこが頂上かわかりませんが、円海山はもちろん間近に見えます。
さて、母と現地集合して墓参の後、現地解散して私はここから歩いて実家に向かいます。

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急坂を下って戻ります。先ほどは遊歩道らしき道を歩きましたが、なんかあまりいい感じではなかったのでバス通りを歩きます。
ここは峯公園。誰もいません。そもそもこの辺りは歩いている人にはまず出会いません。

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寂しい山間の道をトボトボ歩き続け、ようやく環状3号に戻りました。

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栗木交差点を右折して笹下釜利谷道路を金沢文庫方面へ行くのですが、並走する裏道へ。
ここを歩くのはなん十年ぶりだろう。

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並木が美しい県立氷取沢高校の前の道を交差してしばらく裏道を。

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笹下釜利谷道路に合流して二本松トンネルを歩きます。
トンネルは口を二つ開けていますが、いつも磯子側から見て右側の新しい方を歩きます。こちらの方が歩道が広いからです。

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「国境の300mほどのトンネルを抜けると雪国だった」ことがかつて本当にありました。バスで通ったときのことですが、金沢区に入ったとたんに激しく雪が降っていたことがあったのでした。

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笹下釜利谷道路はこのまま金沢文庫駅まで続きます。文庫駅を越えれば実家はもうすぐです。
と、ここでSD カードがいっぱいに。途中、何度かいらない画像を消しながらここまで来たのですが、もういいや。


◇◇◇


 イトーヨーカドーとデニーズの上大岡店が閉店することを知ったのは数日前。ネットで調べるとやはり最後は多くのお客さんに見送られて閉店したようですね。
 彼岸の霊園は人がたくさんいました。賑やかな霊園っていいものだなあと思いました。もちろん大騒ぎするってことではありませんよ。


◇行程 (その1)→護念寺→円海山メモリアル清浄園→峯公園→栗木交差点→二本松トンネル→金沢文庫駅→実家
◇19.61km・15563歩・874.9kcal
◇旅費 0円


※巻頭の写真は護念寺の境内。この辺りは秋になると京都の名刹なんじゃないか、と思うほど趣のある場所です。

by akrk0911 | 2017-03-26 06:00 | 横浜市の旅 | Comments(0)
彼岸の墓参と寂しい閉店の旅 ~その1~
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 いつもは母や親戚とクルマなどで向かう墓参。今回はアホみたいに私だけ歩いて行くことに。現地集合です。

<第42回>神奈川徒歩々旅
◇彼岸の墓参と寂しい閉店の旅 ~その1~
◇2017年3月20日(月)


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墓参の前に触れなければならないことが。
イトーヨーカドー上大岡店の閉店です。たくさんの思い出があります。
金沢文庫生まれの私少年は、このイトーヨーカドーへ家族で来るのが本当に楽しみでした。
駅からイトーヨーカドーへ至る間にある金魚屋さんとセットで記憶に刻まれています。43年の歴史に幕です。

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そして、そのイトーヨーカドーにあるデニーズも閉店です。
このデニーズ、なんと国内第1号店です。
日本で最初のデニーズが、この日幕を下ろしました。
イトーヨーカドーもデニーズも当たり前のようにここにありました。結構寂しいものです。
失って初めてわかる当たり前のありがたさ。

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父が眠る霊園へ向かいます。これは笹下釜利谷道路。

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いつもの笹下釜利谷道路で面白くないので、一本裏の道へ。すると、なんと神奈川沖のあの名画が。

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そんな裏道は大岡川放水路の入口へ至ります。
前日は森浅間神社の近くにある出口を眺めました。

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笹下釜利谷道路に戻りしばらく歩きます。
葉牡丹がきれいです。

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栗木のひとつ手前の交差点を右折して環状3号へ。
そしてこの峰入口交差点をバスが止まっている左へ。右のトンネルを行けば洋光台、港南台。

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磯子カンツリークラブの前を通り、

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峰町へ。小さな工場が散在する独特な雰囲気がある町です。小さなバスがだいたい1時間に1本の割合で走っています。

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こんな重機もなんとなくしっくりきたりします。
バスは小さいのですが、大型ダンプが行き交うそんな町です。

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この辺りは峯市民の森でしょうか。森を守るための伐採のようです。
地名は峰ですが、峯市民の森です。

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とあるバス停付近にこんなトラックが。
寺内タケシ。エレキの神様です。私もギター弾きです。ここを通る度にドキドキします。

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バス通りと並走する川沿いの遊歩道を初めて歩いてみました。右側はいい感じなのですが、左は工場で、資材が乱雑に積まれたり放置されたり……。

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横浜横須賀道路をくぐると、

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くぐると……って、ここで行き止まり。いきなり行き止まりです。


◇◇◇


 泣いたって上大岡のイトーヨーカドーもデニーズも帰ってきません。まだ建物はそこにあるのですが、やがて京急の車窓からその姿もなくなるのでしょう。
 父の眠る霊園へ峰の町を歩いています。独特の雰囲気は何度歩いてもなんとなく慣れません。
 墓参、そして実家へ。彼岸の旅はつづきます。


◇行程 自宅→イトーヨーカドー上大岡店・デニーズ上大岡店→大岡川放水路入口→峰町→

彼岸の墓参と寂しい閉店の旅 ~その2~へ つづく

by akrk0911 | 2017-03-25 06:00 | 横浜市の旅 | Comments(0)
磯子区、磯子・根岸・森周辺の旅 ~その3~
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 旅も終盤。再び歴史的な建造物を見学します。外観だけですが。
 最後に馴染みの公園の知らないエリアを散策します。

<第41回>神奈川徒歩々旅
◇磯子区、磯子・根岸・森周辺の旅 ~その3~
◇2017年3月19日(日)


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森浅間神社は大きな団地に隣接しています。

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汐見台です。
このような整然とした町に住んだことがないので少し憧れます。

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ここは横浜プリンスホテルの跡地。

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先ほど国道16号から見上げたブリリアシティ。汐見台の団地とは雰囲気が違います。こちらは特に憧れませんねえ。

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住人はこんな風景を毎日眺めているのでしょうか。

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お目当てはこちら。旧東伏見邦英伯爵別邸。昭和天皇の義弟が療養のために建てたものだそうで、横浜市認定歴史的建造物です。
和の鉄人中村孝明の店、貴賓館として人気があるようです。

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正面はこちら。もろに逆光でした。
ブリリアシティとは対照的なフォルム。

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帰りに久良岐公園に寄りました。広い久良岐公園の、未踏のエリアを歩きました。

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久良岐能舞台です。

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中も見学できるようですが、

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庭園を散策するだけで帰途につきました。


◇◇◇


 建造物や天然記念物のように直接見ることができる文化財はやはり格別でした。
 4時間弱の比較的短い旅でしたが充実した旅でした。


◇行程 (その2)→汐見台→ブリリアシティ横浜磯子→久良岐公園→自宅
◇13.85km・11359歩・633.5kcal
◇旅費 0円

by akrk0911 | 2017-03-23 07:35 | 横浜市の旅 | Comments(0)
磯子区、磯子・根岸・森周辺の旅 ~その2~
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 今回は初めて訪れるところばかり。自宅から徒歩圏内(私の徒歩圏は異様に広いのですが)にも、まだまだ未知の領域があるということは楽しいものです。

<第41回>神奈川徒歩々旅
◇磯子区、磯子・根岸・森周辺の旅 ~その2~
◇2017年3月19日(日)


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根岸なつかし公園のすぐそばにある根岸八幡神社へ。

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この根岸八幡神社(磯子区西町)の例祭の際、中区根岸町で行われる「根岸の榊神輿」は横浜市指定無形民俗文化財。
かつては中区と磯子区の近隣3地域の持ち回りで行われていましたが、いまは中区根岸町だけで3年に一度行われています。

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社殿の後ろの社叢林は県指定の天然記念物。

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前日歩いた山下公園通りからつづく横浜地方主要道82号を八幡橋方面へ歩きます。

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途中こんなところが。1940年につくられた大日本航空株式会社の根岸水上飛行場跡です。
飛行場と言ってもここは水面を離着水する飛行艇用のもの。軍隊の飛行場なのかと思っていましたが、旅客を扱う飛行場で、定期便がサイパンやパラオまで飛んでいたようです。
その後軍に徴用されたとのこと。

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この辺りを飛行艇が行き来していたのでしょうか。

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八幡橋を渡れば国道16号。

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そのまま国道16号を進み、磯子駅付近では磯子プリンスハイツと、横浜プリンスホテルの跡地の高台に建つブリリアシティが見えてきます。その間を通称プリンス坂も見えます。
後ほどブリリアシティを訪れますが、今回はプリンス坂は使いません。

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さらに国道16号を進むと大岡川分水路の出口が。あと数百メートルで河口です。
その分水路を渡ると「森浅間神社参道」の案内が。

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案内に従って進むと階段があります。これは環状2号。迫力の眺めでした。

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参道は恐ろしげな階段で神社まで直登するのですが、巻き道を選択。高所恐怖症ですから。
この坂は汐汲坂と呼ばれており、縄文時代から人が行き来をしていたそうです。海から海水を運び塩を作っていたようです。

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朱の社殿が鮮やかな森浅間神社に到着。鎌倉幕府が陣屋を置いた場所だったりしたようです。

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境内、参道周辺の樹叢は県指定天然記念物。
神社のまわりは巨大な団地に開発されましたが、屏風浦と呼ばれる断崖には自然が残されました。
巻頭の写真もここで撮影しました。


◇◇◇


 二つの県指定天然記念物は常緑樹が多いのか、鬱蒼とした雰囲気でした。もう、こんな断崖にしか自然は残されないのでしょうか。
 根岸飛行場は案内板があることは知っていたものの、立ち止まって読んだのは初めてでした。なるほど、そういうところだったのかと感心しました。
 旅は新旧の建造物の対比を楽しみながらつづきます。


◇行程 (その1)→根岸八幡神社→八幡橋→大岡川分水路→森浅間神社→

磯子区、磯子・根岸・森周辺の旅 ~その3~へ つづく

by akrk0911 | 2017-03-22 06:00 | 横浜市の旅 | Comments(0)