歩くこと、そして神奈川県がアホみたいに好きです。
by akrkak
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カテゴリ:川崎市の旅( 11 )
川崎市中原区の旅[5]
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 多摩川の青空の下、遠くを眺めました。時空の彼方も見るようでした。歴史を語る現代人もやがて語られるようになる。
 そんなことを旅の最後に思うのでした。

〈第160回〉神奈川徒歩々旅
◇川崎市中原区の旅[5]
◇2018年7月8日(日)


 ***


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▲丸子橋
 県道2号は都道2号に。橋の向こうは東京都です。


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▲初代丸子橋の親柱
 下流の大師橋にもありましたが、こちら丸子橋にも旧親柱が保存されていました。


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▲堤防から見た丸子橋
 多摩川の河川敷は広大。少年サッカーが行われていました。


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▲東急東横線
 新幹線ほか鉄道が一瞬にして多摩川を越えていきます。こちら東急東横線は復々線なのでひっきりなしに電車が通過します。


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▲丸子の渡船場跡
 ここ丸子橋にもありました、渡船場跡。今は丸子橋や鉄道でひとまたぎですが。


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▲丸子の渡し跡
 多摩川河川敷をあとに先へ進もうとするとこんなものが。川崎市さん、気づきませんよこれは……。


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▲多摩川から内陸へ
 多摩沿線道路の丸子橋から2ツ目の信号を右へ。新幹線のガード手前にお寺があります。


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▲大楽院山門
 川崎市重要歴史記念物の彫刻「木造釈迦如来坐像」を所蔵する大楽院です。


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▲本堂
 その木造釈迦如来坐像の胎内からは吉良氏朝の家臣の名前等を記した墨書きの銘があるそうです。
 川崎市の説明板には、吉良氏朝の説明に、「武蔵国の世田谷と蒔田(まきた)を領有した」とありますが、蒔田は「まきた」ではなく「まいた」ですよね。それとも昔は「まきた」と言ったのでしょうか。


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▲八百八橋
 こちらにも野村文左衛門による石橋の遺構がありました。
 これは地域の人にとって大切な歴史なのですね。同じ神奈川県に住んでいてもまったく聞こえてこない歴史です。


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▲日枝神社
 大楽院の近く、今度は神社、日枝神社です。


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▲日枝神社社殿
 こちらにはたくさんの文化財が所蔵されています。「山王社境内絵図」は川崎市重要歴史記念物の絵画。「後北条氏の虎の印判状(丁亥八月十八日付)」、「後北条氏の虎の印判状(庚寅三月十六日付)」、「徳川氏奉公人(代官頭)連署奉」は川崎市重要歴史記念物の書跡・古文書です。


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▲本堂
 さらに「日枝神社本殿 附)棟札1枚」は川崎市重要歴史記念物の建造物です。1740年に建てられた社殿ですが、本殿以外は関東大震災で倒壊したそうです。


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▲武蔵小杉駅へ
 南武線の武蔵小杉駅へ向かって歩きます。


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▲武蔵小杉駅
 背景にタワーマンション。現代の中原区を代表する光景です。


 ***


 多摩川の上に広がる青空。浮かぶ白い雲。どうしてこの雲があれほど大暴れするのか。
 かつて、まだ記憶に新しいかつて、この多摩川も大暴れしました。人間は進歩したのでしょうか?
 今回は歴史の先人の功績を学ぶ旅でもありました。後年、現代人はどのように語られるのでしょうか。


◇行程 →丸子橋→丸子渡船場跡→大楽院→日枝神社→武蔵小杉駅
◇11.76km ◇3時間30分
◇旅費 802円(交通費)


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by akrk0911 | 2018-07-15 07:00 | 川崎市の旅 | Comments(0)
川崎市中原区の旅[4]
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 川崎市中原区。徳川将軍や中原街道の史跡をしばらく巡ります。

〈第160回〉神奈川徒歩々旅
◇川崎市中原区の旅[4]
◇2018年7月8日(日)


 ***


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▲小杉御殿の御主殿跡
 小杉御殿は二代将軍秀忠により建てられたもので、この辺りが御主殿だったようです。
 西明寺のすぐ脇なのですが、道はぐるりと回って奥まった位置です。


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▲小杉陣屋と次大夫
 つづいては、御主殿跡よりさらに奥まったところにある、二ヶ領用水の項でも出てきた小泉次大夫にまつわる史跡です。
 家康の命を受け用水整備に当たった次大夫はこの辺りに陣屋を置き、14年に渡り難工事の指揮を執ったそうです。
 この辺りの地名は小杉陣屋町。小杉御殿町もそうですがスゴい町名です。


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▲中原街道沿いの蔵
 中原街道に戻ると立派な蔵がありました。


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▲石橋醤油店
 こちらは石橋醤油店。説明書きによると……


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▲キッコー……
 いかりや長介ではありませんが「ダメだこりゃ」。
 調べてみるとキッコー文山の商標で醤油醸造をしていたようです。


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▲石橋醤油店蔵
 今はどうなのでしょう? 醸造は止めてしまったようですが、醤油店は現役なのでしょうか?


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▲八百八橋
 蔵前には醤油以外の碑や遺構もありました。
 肥料問屋を営んでいた野村文左衛門は街道筋に多くの石橋を架けたそうです。その功績は「八百八橋」として語り継がれているそうです。
 だから石橋醤油店?


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▲安藤家長屋門
 中原街道を江戸方面へ進むと長屋門が現れます。「安藤家の長屋門」は川崎市重要歴史記念物の建造物です。
 2階建てがよく見られる長屋門ですが、こちらは平屋に見えて、天井裏を中2階として使用するのが特徴のようです。元は茅葺きだったそうですが大正期に桟瓦葺きに改修したようです。


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▲名主の家でした
 安藤家の祖先は小田原北条氏に支えていましたが、北条氏滅亡後小杉で帰農したそうです。江戸時代には代官の下、近隣名主を統括する割元名主となったそうです。


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▲陣屋門
 さらに中原街道を江戸寄りへ進むと立派な門が建っています。陣屋門と呼ばれているようです。


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▲マンション?
 おや、門の足下にマンション名とおぼしきプレートが。


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▲オシャレなマンション!
 門の向こうにはオシャレなマンションが建っていました。


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▲旧原家母屋跡
 ここは旧原家母屋跡とのこと。マンションは跡地に建っているのでした。現在もご当主は原さんです。
 原家は18世紀の終わり頃から肥料を売る店をはじめ、米問屋、味噌屋、醤油屋、油問屋などを手がけ、銀行業や政界にも進出したそうです。街道に多くの石橋を架け「石橋本家」という屋号でも呼ばれたそうです。
 ん、肥料? 醤油屋? 石橋? 先ほどの石橋醤油店で見た単語がずらり。
 石橋醤油店も石橋を多く寄贈したらしいです。当地では複数の醤油醸造元があったそうなので、原家と石橋醤油店は直接は無関係のようですが、原家と野村文左衛門の関係は? よくわかりません。


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▲ギャラリー
 マンションの1階はギャラリーとなっており、原家の蔵から出てきたものなどが展示されています。
 このマンション、スゴいマンションでした。
 2016年のグッドデザイン賞受賞をはじめ、第44回日本建築士会連合会賞 優秀賞、第60回神奈川建築コンクール優秀賞などのほか、たくさんの賞を受賞しています。


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▲蔵の扉
 ギャラリーには蔵の扉があしらわれています。
 旧主屋は川崎市民家園に。民俗資料や古文書は川崎市市民ミュージアムに収蔵されているそうです。
 民家園も今回パスした市民ミュージアムも未訪問です。ここで事前学習できてよかったです。


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▲中原街道と東横線
 中原街道は東横線と交差します。


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▲丸子橋交差点
 見えてきたのは丸子橋交差点。右へ行けば日吉や綱島を経て子安付近の国道1号に達する綱島街道です。


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▲丸子橋
 左は江戸、いやいや東京都です。


 ***


 充実のお勉強タイムでした。知ったつもりの神奈川県ですが、なんにも知らないということを思い知らされました。
 中原区の旅はつづきます。


◇行程 →小杉御殿の御主殿跡→小杉陣屋跡→石橋醤油店→安藤家長屋門→原家母屋跡→丸子橋交差点→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-07-14 07:00 | 川崎市の旅 | Comments(0)
川崎市中原区の旅[3]
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 不勉強で臨んだ今回の旅。家康の登場で興味津々となりました。

〈第160回〉神奈川徒歩々旅
◇川崎市中原区の旅[3]
◇2018年7月8日(日)


 ***


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▲等々力緑地
 常楽寺や春日神社のそばには等々力緑地があります。たくさんの文化財を所蔵する川崎市民ミュージアムもありますが、今回はパスです。


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▲等々力陸上競技
 ここには2017年になんとか、ようやく、運よく、偶然、不思議と、何かの間違いでJ1優勝できた川崎ウンコターレのホーム・スタジアム、等々力(などなどぢから?)陸上競技場があります。


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▲メインスタンド
 私はいつもアウェイ・ゴール裏なので、メインスタンドがこんなにきれいだなんて知りませんでした。
 ここにはあまりいい思い出はありません。3人の交代枠を使いきったマリノス。そのマリノスのゴールキーパーがレッドカードで退場。いまは亡き松田直樹がゴールキーパー服に着替えゴールを守るものの失点……、という微笑ましい試合はありましたが。


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▲宮前商店
 宮前区ではありません。ここは中原区です。お店の前にお宮がありました。いい佇まいのお店ですねえ。


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▲中原街道
 この辺りの中原街道は旧道の風情。


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▲油屋の庚申塔
 道標を兼ねていて、江戸、大山、大師の地名が。現代では、江戸へは中原街道から丸子橋を渡って東京、大師へは国道409号ですね。大山は府中街道(国道409号)経由の国道246号ですかね、とあてずっぽう。
 屋号を油屋と言った小林家の角にあったことから油屋の庚申塔と呼ばれているようです。


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▲供養塔
 中原街道を江戸方面へ歩くと今度は供養塔が建っています。南無妙法蓮華経が彫られており、天下泰平、国土安穏の文字も見られます。
 ここは宿駅が置かれた土地。説明書きを要約すると、川崎宿より遅れること50年、江戸と平塚の中原を結ぶ街道に宿駅として指定されたとのこと。
 そうですかあ、中原街道の中原って平塚にある地名でしたかあ。この供養塔の台座に記されているようです。


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▲こすぎごてん表門跡
 民家の敷地になんともわかりづらく……。電柱も民家の敷地内ですか?


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▲徳川将軍小杉御殿跡
 その不思議な表門跡の看板の向かいのお寺にも「徳川将軍小杉御殿跡」の表記が。立ち寄る予定はありませんでしたが引き込まれました。


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▲不老門?
 西明寺です。仁王様に見守られ(睨まれ)ながら参道を進みます。


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▲山門
 門の向こうにまた門が。こちらが山門でしょう。先ほどの門とこの山門の中間に「不老門」の石柱が建っていましたが、どちらのことでしょうか。
 美しい参道と山門です。


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▲本堂
 唐破風が美しい本堂。明治になると本堂は「小杉学舎」となり、近代小学教育の場となったそうです。


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▲青紅葉越しの本堂
 まだ東海道が整備されていなかった頃、江戸から箱根へは中原街道が使われていたそうで、家康が京や駿府への往き来に立ち寄った御殿が西明寺周辺一帯にあったようです。
 御殿前の中原街道は虎口のような形状をしていますが、そういうことでしょうね。


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▲観音堂
 これまた美しいお堂です。観音堂の前には弁財天があり、北条時頼の伝説があるそうです。


 ***


 徳川にまつわる史跡はまだつづきます。そういう土地だったのですねえ。


◇行程 →等々力緑地→小杉宿駅→西明寺→〈つづく〉


※本文中の一部に不適切な表現がありますが、まあ愛を込めてです。

by akrk0911 | 2018-07-13 07:00 | 川崎市の旅 | Comments(2)
川崎市中原区の旅[2]
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 知らなかった歴史に触れながら中原区を歩きます。勉強になります。

〈第160回〉神奈川徒歩々旅
◇川崎市中原区の旅[2]
◇2018年7月8日(日)


 ***


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▲二ヶ領用水
 家康の命を受けた小泉次大夫(じだゆう)により造られた二ヶ領用水。稲毛領、川崎領とふたつの領(横浜市鶴見区でも史跡を訪れました)を通ることからその名がつきました。


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▲二ヶ領用水と武蔵小杉のマンション群
 用水によって発展した川崎の農業。やがて工業用水としての需要も。
 さすがに武蔵小杉のマンション群には用水の水は供給されていませんよね。でも、この水辺に憩う新しい住民も多いことでしょう。


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▲金井観音
 二ヶ領用水をしばらく遡り、用水からほど近いこちらは金井観音。
 特に説明書きはありませんでしたので調べると、金井木之助という人が名主から水帳(土地台帳=年貢を徴収する際の元になる台帳)を盗み処刑されました。その金井木之助の弔いのために造られたのです。


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▲罪人を弔う観音様
 罪人のための観音像とはおかしな話ですが、度重なる天変地異、飢饉に苦しめられていた当時の状況下、名主の仕切りに疑問を抱いた金井木之助は台帳を手に入れて不正を正そうとしたとみられています(一部私の推測)。
 のちに改革の世が訪れ、金井木之助の正義は公儀にも理解されるようになったのでしょうか、観音像が造られたのです。
 1792年、この像が造られたときの大官は田中兵庫。あの田中休愚です。金井木之助に台帳を盗まれた名主は所換えを命じられました。


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▲国道409号
 金井観音から細い道を歩き、国道409号と交差します。1週間前に川崎大師付近で歩いた国道409号ですが、道幅からして同じ道とは思えません。


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▲常楽寺
 国道409号の北側、宮内には寺社が並んでいます。こちらは常楽寺


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▲常楽寺本堂
 いずれも川崎市重要歴史記念物彫刻の木造十二神将立像、木造釈迦如来坐像、木造聖観世音菩薩立像を有するこのお寺ですが、まんが寺としての方が有名でしょうか。
 つるの剛士さんも「ぶらり途中下車」して来たようです。ぶらりするには駅からかなり離れていますが……。


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▲まんが寺内部
 本堂内部は壁やら襖やらいたるところにまんが絵が描かれているのです。拝観は事前に連絡する必要があるらしくかないませんでした。
 それよりも私は歪んだガラスの方が気になりました。最近造られたものではないガラスです。古民家などでもあまり見られなくなった古いガラスです。


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▲薬師堂
 こちらは常楽寺の薬師堂です。


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▲春日神社鳥居
 常楽寺の隣は春日神社。


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▲春日神社境内
 なんと美しい境内でしょうか。背景の緑とよくマッチした社殿です。


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▲春日神社社殿
 とても明るい境内です。社殿も素敵。県指定重要文化財の「青銅製の鰐口」を所蔵しています。


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▲春日神社から見た常楽寺薬師堂
 実は常楽寺と春日神社の境内はつながっています。「春日神社・薬師堂・常楽寺境内及びその周辺」として、川崎市重要史跡となっています。
 中世の歴史や古代の歴史にも関わる重要な場所らしいです。


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▲社寺の樹叢
 また、「春日神社・薬師堂・常楽寺境内及びその周辺の樹叢」は県指定天然記念物です。


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▲八咫烏?
 春日神社の境内をカラスが歩いていました。念のため脚を数えてみましたが、2本でした。


 ***


 あまり興味のない分野ですが、宮内はいわゆるパワースポットでしょうか。なんか感じ入るものがありました。
 旅はこのあと、家康の時代の史跡などを巡ります。


◇行程 →二ヶ領用水→金井観音→常楽寺→春日神社→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-07-12 07:00 | 川崎市の旅 | Comments(0)
川崎市中原区の旅[1]
 VAMOS NIPPON
 We can do anything


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 2週連続で川崎市です。同じ川崎市なのですが、だいぶ違う町並みです。

〈第160回〉神奈川徒歩々旅
◇川崎市中原区の旅[1]
◇2018年7月8日(日)


 ***


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▲武蔵中原駅(南口)
 駅なのですが、なんだかわかりませんね。神奈川一周の旅の2日目以来の武蔵中原駅です。


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▲県立新城高校
 武蔵中原駅から西へなんだかんだ歩いて新城高校前交差点を左折。


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▲下新城交差点
 下新城交差点で中原街道と交差します。中原街道は5月に都筑区で歩きました。


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▲全龍寺総門
 下新城交差点を過ぎ、全龍寺交差点を左へ行くと全龍寺です。


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▲参道
 素晴らしい参道でした。


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▲山門
 美しい山門です。法事の方がたくさんいていい具合に撮影できませんでしたが。


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▲本堂
 きれいな庭に映える本堂。
 全龍寺には川崎市重要歴史記念物の彫刻「石造小林正利坐像」があります。
 小林正利は17~18世紀、当地小田中村の一部を与えられた武士。その人の像が本尊だそうです。


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▲川崎市は農業も盛んです
 同じ川崎市でも、京急大師線の沿線では見られない田園風景です(実は多摩川の河川敷では……なのですが)。
 意外でしょうが川崎市は農業も盛んです。もちろん全国の一大生産地には歯が立ちませんが。


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▲ブドウ
 特に川崎の果樹は有名です。有名なんです! 有名でしょ?
 これはブドウですが、奥の青いネットの向こうはナシでした。幼い頃、梨狩りはとても楽しみな行事でした(2回だけだったけど)。


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▲中原街道
 中原街道を北上しました。


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▲南武線のガード
 武蔵中原駅に帰ってきました。今回の旅、全龍寺だけ少し離れたところにあったのです。


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▲泉澤寺山門
 南武線のガードをくぐりさらに中原街道を北上すると泉澤寺です。
 「銅造阿弥陀如来立像」「木造四天立像」は川崎市重要歴史記念物の彫刻。「泉澤寺文書」は川崎市重要歴史記念物の書跡・古文書です。


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▲本堂
 「泉澤寺本堂 附)造営文書2通」は川崎市重要歴史記念物の建造物です。


 ***


 こちらの川崎の日曜日は、ほどよい喧騒に包まれていました。
 さてつづいては、久しぶりに歩く用水路や、寺社が居並ぶパワフルな地を訪れます。


◇行程 武蔵中原駅→全龍寺→武蔵中原駅前→泉澤寺→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-07-11 19:46 | 川崎市の旅 | Comments(0)
川崎市幸区、出会いの旅 ~その3~
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 何やら案内板が。フムフム。
 そうなんです、家族連れでにぎわう夢見ヶ崎動物公園一帯は古墳群だったのです。加瀬台古墳群です。

〈第84回〉神奈川徒歩々旅
◇川崎市幸区、出会いの旅 ~その3~
◇2017年9月3日(日)


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どうやら公園内には9基(内2基は消滅)の古墳が確認されているようです。
実際はあっち行ったりこっち行ったりとさ迷いながら撮影したのですが、古墳の番号順に紹介します。

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ほぼ南北に連なる古墳群。南から北へ進みます。
1号墳。案内板に「(滅)」とあるように形がありません。恐らくこの辺りだろうという場所を撮影しました。

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1号墳らしき場所から振り返ると2号墳があります。こちらはきれいに形がわかります。円墳でしょうか。

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3号墳は横穴式石室古墳。内部を補強して保存されているそうです。

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その2の最後に登場した了願寺の裏手にある墓所。さらにその奥にこんもりと形のよい4号墳があります。これは最も古墳らしい感じです。きれいです。

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5号墳も案内板に「(滅)」の記し。いまはラマの展示スペースです。

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6号墳には浅間神社の祠が。

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天照皇大神の社殿が建つのは7号墳。

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公園の北端部分にある8号墳。なんだかこのままでは踏み固められてなくなりそうです。

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9号墳は南に戻って2号墳のすぐそばにあります。

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その9号墳には三角点があるはずらしいのですが、標石がありません。どういうことでしょうか。
といった具合に古墳が連なっています。7世紀くらいのものだそうです(全部そうなのかはわかりません)。

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さらに公園を出てすぐ近くには4世紀の前方後円墳、白山古墳と7世紀の円墳、第六天古墳があったそうなのですが、いずれも「(滅)」です。この写真の奥らしいのですが。

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新川崎駅を目指します。

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新川崎駅付近、鹿島田跨線橋からの眺め。電車ではなく機関車はいいですねえ。カッコいいです。

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この日のゴールは新川崎駅。充実した旅でした。


◇◇◇


 古墳は感動しました。派手さはありませんがよかったです。特に4号墳が美しかったです。
 予備知識なしでいくつかの史跡に出くわしました。指定も登録もない史跡ですが興奮してしまいました。素晴らしい出会いに乾杯。


◇行程 (その3)→夢見ヶ崎動物公園→鹿島田跨線橋→新川崎駅
◇11.47km・9852歩・484.2kcal
◇旅費 689円(交通費)

by akrk0911 | 2017-09-09 07:00 | 川崎市の旅 | Comments(0)
川崎市幸区、出会いの旅 ~その2~
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 1枚目の写真を見れば動物園に行くことはバレバレですね。夢見ヶ崎動物公園へ向かいます。そして、夢見ヶ崎動物公園はとんでもないところでした。

〈第84回〉神奈川徒歩々旅
◇川崎市幸区、出会いの旅 ~その2~
◇2017年9月3日(日)


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無量院を出てまた予定外に史跡との出会いがありました。こちらは小倉用水。二ヶ領用水から引かれた用水路。付近の水田を潤したそうです。

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またもやお寺、長弘寺です。本堂では法事が執り行われていました。なので静かにお詣りしました。

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この本堂は川崎市重要歴史記念物の建造物です。立派です。

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長弘寺から夢見ヶ崎動物公園へ向かう途中にものすごくきれいな長屋門がありました。
建築年代が古いならば、確実に文化財クラスの美しい門でした。

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いつ頃の建築なのでしょうか。小躍りするくらいうれしい出会いでした。

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夢見ヶ崎動物公園に到着です。この前日は「休日におっさん一人で動物園なんて行けるか!」と野毛山動物園を回避したのですが。

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シセンレッサーパンダ。野毛山のレッサーパンダは「少しは落ち着けよ」と言いたくなるくらい、クルクル動き回り愛嬌を振り向いていますが、こちらはグッタリ。

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ゾウガメはグッタリではなくどっしり。

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ヤギ類。パンフレットを見てもこれがなんという種類のヤギなのかイマイチわかりません。

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フンボルトペンギンは行ったり来たり行ったり来たりを繰り返していました。それにつられてヒトのヒナたちが行ったり来たり駆け回っていました。

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高台なので素晴らしい眺望。
この日は残念ながら見えませんでしたが、日本(山梨県・静岡県)の最高峰富士山、神奈川県の最高峰蛭ヶ岳、東京都の最高峰雲取山、埼玉県の最高峰三宝山が一度に視界に入るようです。これはスゴい。

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こちらは了源寺。
夢見ヶ崎動物公園にはお寺や神社がいくつかありました。それも個人的には発見でしたが、さらにさらに驚く場所でもありました。


◇◇◇


 夢見ヶ崎動物公園は単なる動物園ではありませんでした。予備知識などなく、現地で知ったその驚きの出会い。興奮しました。


◇行程 (その1)→小倉用水→長弘寺→夢見ヶ崎動物公園→

川崎市幸区、出会いの旅 ~その3~へ つづく


※長屋門は「深瀬家長屋門」として川崎市重要歴史記念物に今年の6月30日に指定されたばかりでした。記事をアップしてから調べるという体たらく……。

by akrk0911 | 2017-09-07 07:00 | 川崎市の旅 | Comments(0)
川崎市幸区、出会いの旅 ~その1~
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 少し遠くへ出かけよう。でもあまり遠いのはしんどい。というわけで川崎市幸区を旅してきました。

〈第84回〉神奈川徒歩々旅
◇川崎市幸区、出会いの旅 ~その1~
◇2017年9月3日(日)


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京急川崎駅から1~2分も歩けば川崎市川崎区と幸区の区境です。

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最初に訪れたのは延命寺。

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鬱蒼としていますが荒れているわけではありません。キチンと手入れはされています。
延命寺には、川崎市重要郷土資料有形民俗文化財、南河原雨乞獅子頭 附)武州橘樹郡南河原村延命山宝蔵院什物請雨経曼陀羅并雨乞獅子由来1冊・請雨経曼陀羅1軸・雨乞獅子付属用具1具(大皿2 太鼓3 軍配2 幣束1)があります。長い。

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延命寺を出て次の目的地へ向かう途中、さいわい緑道に出くわしました。
かつては川が流れていた暗渠かなと思ったら、貨物線が敷設されたいた場所だそうです。JR南武線の前身、南武鉄道の支線跡らしいです。

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幸警察署前を通って進みます。

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そしてこちらは南武線の矢向駅。ここに至るまでにマリノスのフラッグが掲げられている通りがあったので「?」となりましたが、幸警察署前を過ぎてからしばらく横浜市鶴見区を歩いていたんですねえ。矢向駅もホームの一部を除いて横浜市なんですねえ。

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いい感じの商店街がありました。

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小倉陸橋でJRを越えます。横須賀線や湘南新宿ラインの電車が駆け抜けます。
この辺りでは車窓に富士山や南アルプスの白峰三山が見えたのですが、いまはどうでしょう。だいぶ建物が増えました。この小倉陸橋の辺りも土地の造成が進んでいるようでした。

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川崎市幸区に戻り無量院に到着しました。

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どでかい本堂が迎えてくれました。

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境内には川崎市重要郷土資料の有形民俗文化財の庚申塔があります。灯籠の形をした珍しい庚申塔ですねえ。

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そもそも庚申とは? 
中国の道教という思想の一つのようです。60日に一度巡ってくる「庚申(かのえさる・こうしん)」の日に眠ると三尸(さんし)という虫が体から出て、天帝にその人の罪を報告してしまうそうです。なので庚申の日は眠らずに健康長寿を祈ったそうです。
庚申塔は礼拝の本尊として建てられたそうです。
三猿が掘られています。青面金剛が掘られている庚申塔もあります。
無量院の庚申塔は川崎市でも最古のものだそうです。


◇◇◇


 晴れそうで晴れない空。8月に引続き9月も変な空模様です。元々9月は雨が多いのですが。
 下調べしていても、知らなかったところに出くわすこともあります。さいわい緑道がまさにそう。歩き旅ならではの出会いです。


◇行程 京急川崎駅→延命寺→さいわい緑道→矢向駅→小倉陸橋→無量院→

川崎市幸区、出会いの旅 ~その2~へ つづく

by akrk0911 | 2017-09-06 07:00 | 川崎市の旅 | Comments(0)
川崎区・川崎大師周辺の旅 ~その3~
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 川崎大師を初めて訪れたのは小学生時代。それから何度来たでしょう。家族や自分の厄除けや初詣。私にとっては完全にレジャーでした。
 お寺ですが、毎回ウキウキしてしまうのは不謹慎でしょうか?

<第33回>神奈川徒歩々旅
◇川崎区・川崎大師周辺の旅 ~その3~
◇2017年2月13日(月)


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とんとことんとこ、お馴染みの音が聞こえてきます。川崎大師の参道はいつでも賑やかです。
日本の音風景100選のひとつです。

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参道は大山門に行き着きます。カッコいい山門です。
川崎大師、平間寺です。

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どでかい大本堂。この中でお護摩の修行が行われています。
私の厄除けはここでしました。お陰さまで、なんとか、どうにか、生きています。というよりまだ死んでません。

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八角五重塔は1984年に落慶。屋台がなければなあと、前回来たときと同じことを思いました。

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不動堂は1964年に落慶。その不動堂の正面には、

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不動門。戦災後、第四十三世隆超和上が、いち早く縁あるところから移築したもの。大山門の落慶まではこの門が山門だったそうです。

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絵画などたくさんの文化財がある川崎大師ですが、なかなかお目にはかかれません。
境内にある二つの文化財を見学します。
こちらは弘法大師道標。川崎市重要歴史記念物です。
かつては六郷橋のたもとにあり、旅人をいざなっていたようです。

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美しい中書院には、

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川崎市重要郷土資料の六字名号塔があります。
南無阿彌陀佛の6文字を「名号」や「六字名号」と呼ぶそうで、この名号を石に刻んだものが「六字名号塔」というそうです。

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川崎大師をあとに、そばにある大師公園へ。

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大師公園には瀋秀園。中国の瀋陽市との友好都市提携5周年の際に贈られた中国式の庭園です。
月曜日は休園。前回来たときも月曜日でした。また入れず。

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川崎大師の裏を歩いて次の目的地へ。
この門は西解脱門。不動門の対面にある門です。

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川崎大師駅からつづく表参道にある明長寺です。美しい山門です。山門フェチの私も絶賛です。

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錆色の瓦がきれいな本堂も素敵です。
このお寺には、川崎市重要歴史記念物絵画の紙本着色地蔵菩薩及び十王図、国指定重要文化財工芸品の葵梶葉文染分辻が花染小袖があります。

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明長寺をあとにし、川崎大師駅に着きました。
京急川崎駅まで歩くつもりでしたが、運賃をみたらここからも同じだったので、ここで終わりにしました。


 参道に入ると聞こえてくる軽やかな音。包丁がまな板を叩く独特のリズム。川崎大師に来たぞ! と気持ちが高ぶる瞬間です。
 つまらないことをお祈りしてしまいました。バカだなオレ。今度はまともなことをお祈りしようと反省するここ数日なのでした。


◇行程 (その2)→川崎大師(平間寺)→大師公園→瀋秀園→明長寺→川崎大師駅
◇10.79km・7525歩・493.8kcal
◇旅費 556円(交通費)

by akrk0911 | 2017-02-17 06:00 | 川崎市の旅 | Comments(0)
川崎区・川崎大師周辺の旅 ~その2~
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 異国の地をわずかにさまよった後、戻ってきました神奈川県。神奈川県が望岳都であることを再認識する河畔歩きです。

<第33回>神奈川徒歩々旅
◇川崎区・川崎大師周辺の旅 ~その2~
◇2017年2月13日(月)


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旧東海道のなんらかの碑なのですが、なんらかの中高年の方々がたむろしていらっしゃり、何気に気後れし、この写真を撮ることが私にできる精いっぱいのことでした。ハァハァ。

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ゼィゼィ。河口側から見た六郷橋です。

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護岸工事中の多摩川河畔から、何やら真っ白な峰が。

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大好きな川崎河港水門です。ここはあまりにも切ない、あまりにも凄惨な事件の現場となってしまいました。

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国登録有形文化財です。上部には川崎特産の果物があしらわれています。

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この辺りは多摩川沿いに延々味の素の工場がつづきます。

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さっき渡った六郷橋がずいぶんと小さくなりました。丹沢がぐいぐいとせりあがります。

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またもや真っ白な峰が。先ほど見えたのは左端のビルの合間に少し見える峰。
中央に見えてきたのは、き、き、北岳じゃないですか!
富士山に次ぐ日本第2の高峰です。左の白峰は間ノ岳。日本第4の高峰。ここからは見えませんがさらに左に連なる農鳥岳とあわせて白峰(しらね)三山と呼ばれています。
実はここから見えることは知っていました。かつてはこれほど建物もなく、多摩川を渡る電車から白峰三山が見えました。
再開発された、横須賀線の新川崎駅付近からも見えましたが、いまは見えないのでしょうか。

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芦原が乾いた音を立てています。

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護岸工事は大事なことですが、この風景は残してほしいものです。
見えてきた大師橋は、クルマを買って初めて東京都へ渡った橋です。

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踊るマハ……川崎大師自動車交通安全祈祷殿です。
休日にはこの広大な駐車場が満杯になるのでしょうか。

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京急大師線の東門前(ひがしもんぜん)駅です。つい最近まで「ひがしもんまえ」だと思っていました。

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いい感じの東門前駅通商店街。
川崎大師はもうすぐです。


 神奈川の最高峰はもちろん、日本の最高峰、第2、第4の高峰を望む好天に恵まれました。
 山が大好きです。高い山には登ったことがありませんが、娘が小さい頃は二人でよく丹沢の前衛峰などを歩いていました。
 飽きることなく飽きるほど、山を眺めに山梨県をドライブしたものです。
 旅は主役の川崎大師へとつづきます。


◇行程 (その1)→川崎河港水門→多摩川緑地→川崎大師自動車交通安全祈祷殿→東門前駅→東門前駅通商店街→

川崎区・川崎大師周辺の旅 ~その3~へ つづく

by akrk0911 | 2017-02-16 06:00 | 川崎市の旅 | Comments(0)