歩くこと、そして神奈川県がアホみたいに好きです。
by akrkak
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カテゴリ:湘南の旅( 6 )
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その6~
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 この旅ではあまり大通りを歩きませんでした。好ましい、いい雰囲気の道を多く歩きました。予想外の光景だったのでうれしかったのです。


第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見周辺の旅  ~その6
2018年10月6日(土)


 ***


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▲榎戸交差点
 打戻堂の前交差点から歩いてきた道ともここ、榎戸交差点でお別れ。


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▲またもや農道のような道
 どうにも今回の旅はこのような道ばかりでして。


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▲でっかいどう、藤沢市
 なかなか歩く機会のないこんな道はついゆっくり、のんびり歩いてしまいます。1人だけ散歩とおぼしき人に出会ったきり。


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▲大通りを東へ
 ここがなんとも長かった。歩道の真ん中を歩くオバサマを抜かすのに一苦労したりして。


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▲この日最後の田園風景
 そしてまたこんな道を


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元禄2年庚申供養塔
 その道端、こちらも私有地と思われる場所に藤沢市指定重要有形民俗文化財「元禄2年庚申供養塔」があります。逆光だし草木が生い茂りヒトスジシマカがわれ先にと向かってくるし。
 この辺りは文化財指定された庚申塔がたくさんありますね。


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元禄2年庚申供養塔の前
 目の前はこんな感じ。


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▲浄土院
 「元禄2年庚申供養塔」から5分くらいの浄土院です。


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浄土院筆子塚群5基
 浄土院の「浄土院筆子塚群5基」は藤沢市指定の史跡。筆子塚とは江戸時代、寺子屋で学んだ生徒が恩師のために建てて供養したもの。金沢区の染王寺にもありました。


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第5号一色緑地
 ラストは緑地を歩く! のですが、緑地とはこの道ともう1本の道に挟まれたガードレールの向こうのススキの一帯のことで、てっきり整備された緑道かと思いきや……。
 緑道どころか歩道もなくなり路側帯もほぼなくなり、いつまでも、どこまでも……。


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▲走れ走れいすゞのトラック
 こんな工場もあり大型車に肝を冷やしました。


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▲湘南台橋
 引地川を渡ればこの日のゴールも間近。


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▲湘南台駅
 湘南台駅がゴールです。小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが接続する一大ターミナルです。相鉄とブルーラインにいたっては始終着駅です。


 ***


 久々に20キロオーバーの行程でした。例年夏はあまり歩かないので足が完全になまっているこの季節なのです。
 城跡に石造物、田園風景を満喫する楽しい旅でした。


行程:→元禄2年庚申供養塔→浄土院→第5号一色緑地→いすゞ自動車藤沢工場→湘南台橋→湘南台駅
歩行距離:21.11km 歩行時間:5時間31
交通費:812


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by akrk0911 | 2018-10-12 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その5~
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 広大な、というわけではありませんが、都市住まいの目にこの大地は広く、この空は高く深く映るのです。


第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見周辺の旅  ~その5
2018年10月6日(土)


 ***


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▲市境の道
 道の反対側は茅ヶ崎市です。


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▲小出川
 茅ヶ崎市との市境、小出川。下流に向かって歩きました。太陽が正面。
 本当は数週間前に訪れたかったここ。


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▲小出川の彼岸花
 ここはヒガンバナの名所。どうにもこうにも天候がアレで、体調もソレで……。咲いていたのはこれだけ。ホントにこれだけ。


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▲ヒガンバナはすっかり
 ここがヒガンバナで真っ赤だったのでしょうね。こちらは方角が反対ですが富士山もズドンと見えるんですよね。


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▲気持ちのいい川沿いの道
 この旅のハイライトだったはずなのです。でも、これはこれできれいですよね。


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▲ウワーオー
 これが見られたからよしとしますか。コイツらどいつもこいつも真っ昼間から事に及んでいましたよ。


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▲小出川沿いの水田
 小出川を離れて並走する道を西へ。こちらの田んぼは早くも秋の景色。季節の移ろいはリニアモーターを搭載しています。


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▲花?
 お花畑です。と思ったら色とりどりのレタスでした。目を引く畑です。


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▲花
 こちらは本当に花畑。栽培されているものではなく、元々は栽培されていたものかもしれませんが、野生化してお花畑を形成しているような感じです。


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▲盛岩寺山門
 打戻堂の前交差点を右折して今度は北上。こちらは盛岩寺の山門。「打戻堂の前」交差点という変わった名称の交差点で気になっていたのですが、交差点からは少し離れていますがこちらが「打戻堂」なのですよねえ?


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▲立派な本堂
 山門脇の説明板に御詠歌が記されており

 のちの世は 実の舟に法のふた
 打戻りても また訪ねこん

 とあります。なんとなく意味がわかるけれど、解釈をここで発表するほどにはわかりません。調べても全然ヒットしないし。


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▲柿を買いたい
 はてさて、道なりに進むと柿の販売所がありました。先ほど柿園の間を歩いてから柿の味が口の中で広がっていたので「よし」と思ったのですが……。無人販売ではなく有人販売でした。
 値段が見えない! 200円くらいで気楽に変える感じではないので、目を合わせないように通りすぎる貧乏人=私。
 みずほ銀行のサービス休止を忘れていたばかりに陥った三連休の悪夢のヒトコマです。

 こちの世は みずほの箱に鉄のふた
 引き落とするも なんも出てこん


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▲藤沢市の説明板はナイス
 さらに道なりに進むと文化財が現れます。


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応永26年板碑1基
 藤沢市指定重要有形民俗文化財「応永26年板碑1基」です。でも4基あります。どれでしょう……。
 ここは私有地なのでしょう。個人所有の墓地と思われる土地に建っています。ここは覆いもあり雨風はしのげそう。ナイスです。


 ***


 ヒガンバナは残念でした。もしかしたら! と少し期待したいたので……。でも、3輪だけ咲いていたのには奇跡を感じました。
 素晴らしい田園風景を楽しみました。でも、まだ楽しい田園風景は現れます。そしてフィナーレへ。


行程:→小出川→盛岩寺→応永26年板碑1基→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-10-11 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その4~
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 大庭城址と別れて文化財巡りです。裏道のような道ばかり歩いているように感じます。それが楽しいのです。


第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見周辺の旅  ~その4
2018年10月6日(土)


 ***


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▲旅は北の大地へ
 大庭城址関連から離れ、駒寄公園付近から北上します。


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▲ワクワクする道
 遠藤田方(でんぽ=交差点名にDENPOと標記されていました。でんぽ? でんぽう?)交差点からこんな道を歩きました。


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▲素晴らしい
 地図で下調べしていなければ絶対に歩かない道。まさかこんな道だとは思いませんでした。


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▲大瀬戸稲荷
 大庭景親が戦勝祈願に訪れた稲荷社だそうです。駒寄で馬を洗い大庭城からやって来たとのことです。
 以前は大きな社があったそうです。遠藤まちづくり推進協議会の説明板がなければ見過ごす史跡です。


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▲大瀬戸稲荷の前
 明るい田園風景にある大庭城関連の史跡です。


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▲やや大通り
 そんな心地よい道も終わり少し大きな道へ。右側に神社が現れます。


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▲御嶽大神
 御嶽大神(みたけのおおかみ)です。


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▲2つの文化財
 御嶽大神には文化財が2つあります。
 右は県指定重要有形民俗文化財「御嶽大神の庚申塔」。1656年の銘があるそうです。こんな雨ざらしでいいのでしょうか。青面金剛像と申が2匹彫られています。庚申塔といえば三猿と思っていましたがそうでもないのですね。
 左は藤沢市指定重要有形民俗文化財「万治2年庚申供養塔」。1959年の銘があり、こちらには三猿が彫られています。


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▲庚申塔の説明板
 それにしてもなんてところに説明板を設置したのでしょう。文化財を覆い隠す説明板って。


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▲柿園の間を
 次の目的地へは柿園の間を歩きました。無人の販売所でもないかなあと思いましたがありませんでした。


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▲宝泉寺の仁王様
 仁王様に睨まれながら罪深い私はうつ向いて……。


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▲宝泉寺本堂
 こちらは宝泉寺。なかなか見所の多いお寺でした。


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遠藤宝泉寺雲版の説明板
 こちらには藤沢市指定重要文化財(工芸品)の「遠藤宝泉寺雲版が」あるのですが、本堂の中を覗いてみましたがわかりませんでした。


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▲布袋玉
 こちらは布袋玉。布袋様が持っている玉だそうです。人の心の内の重さを表すのだそうです。
 
1)まず持ち上げる
2)一旦下ろし数回玉を叩く
3)また持ち上げる
→はじめより重く感じる
 「おお、ホントだ。ものすごく重く感じる」

4)玉を下ろし、今度はやさしく玉をなでる
5)また持ち上げる
→さっきより軽く感じる
 「ああ、軽く感じない! なんてこと」

 命あるものを叩くということは、どんな理由があれ心が痛み重くなるもの。やさしくなでるということは、心が軽くなるもの、なのだそうです。
 ズシンと心が重くなりました。


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▲大仏様
 お寺に入るときは仁王様の睨みに怯えてうつ向いていたので気づかなかったのですが、立派な大仏様がいらっしゃいました。
 とてもやさしいお顔立ちの大仏様。癒されました。


 ***


 予想外の大仏様や小さな社。下調べだけでは気づかない色々なものに出会う瞬間はいつでも心が踊ります。このあとも素晴らしい景色との出会いに心踊るのですが、石が軽く感じられない私って……。


行程:→大瀬戸稲荷→御嶽大神→宝泉寺→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-10-10 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その3~
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 大庭城に攻め入ります。とは言っても大庭城に関しての明らかな記録はなく、平安末期に大庭氏の拠点であったと伝えられているそうです。


第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見周辺の旅  ~その3
2018年10月6日(土)


 ***


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▲大庭城址公園
 現在は大庭城址公園として整備されています。


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▲土塁?
 勝手に平城(ひらじろ)だと思い込んでいましたが、なまった足腰には少々堪える平山城(ひらやまじろ)です。


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▲大庭城址の説明板
 大庭氏が興った平安末期から時代を下った室町中期、築城の名手、太田道灌によって本格的な築城がなされたようです。
 その後上杉朝良の時代に北条早雲に攻略され(舟地蔵の一件ですね)小田原北条氏の支配下となり、豊臣秀吉に小田原北条氏が滅ぼされ大庭城は廃城、だそうです。


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▲掘立柱建物址
 ここは掘立柱建物址(ほったてばしらたてものし)。1968年の調査で高床式の建物の柱の穴が確認されたそうです。


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▲空堀
 いくつかはっきりとわかる空堀が見られました。空堀を見つけるとテンションが上がります。


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▲土塁?
 これは城の構造なのか公園整備の際に造られたものなのかわかりません。土塁であると思い込ませてもらいます。


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▲原始・古代の集落
 この台地からは縄文、弥生、古墳、奈良、平安など、各時代の遺物が広範囲で発掘されているそうです。
 弥生時代の人々が引地川を利用した水田を開いたとのこと。ついさっき歩いたあの田んぼのことでしょうか。そう考えると感動します。


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▲遺跡発掘調査
 なんの工事かと思ったら遺跡の発掘調査中でした。大庭城に関する新たな発見があるといいのですが。


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▲大庭城址公園の園路
 大庭城址周辺には城に関する地名が多く残され、公園にもその名がつけられています。


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▲大庭裏門公園
 こちらは大庭裏門公園。大庭城の裏門がこの辺りにあったそうでこの名前は直球すぎます。この公園、中には入れません。覗き窓から野鳥を観察する公園のようです。


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二番構(にばんがまえ)公園
 水が流れる二番構公園。「構」とは、本丸を守るように堀や土塁を備えた武士などの屋敷のことだそうで、裏門に隣接した場所を二番構と呼んだそうです。


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大庭丸山公園
 大庭丸山公園。丸山と城を結びつける根拠の知識はないのですが、塚とか築山のようなことでしょうか。
 道路を挟んだ向かいの小学校では運動会の真っ最中。あちらこちらで運動会が賑々しく行われていました。


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駒寄公園
 駒寄公園。大庭城に入城する際、二番構の前で馬をつなぎ止めた場所だそうです。馬の駐車場ですよね。

 駒寄公園の前に石川一の坪公園にも寄ったのですが写真を消去してしまいました。
 一の坪(一ノ坪・市ノ坪)とは、古代律令制度の「班田のための条理制区画」の呼び名だそうです。難しい。


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寛文12年庚申供養塔
 さて、大庭城関連以外の文化財も見学しました。大庭丸山公園から石川一の坪公園へ行く途中(要回り道)にある「寛文12年庚申供養塔」は藤沢市指定重要有形民俗文化財です。「南無阿弥陀仏」の文字が彫られているそうですが、ほとんど読めませんでした。


 ***


 城関連の地名も多く残る大庭城。確かな記録や大規模な発掘がされていないために少し損している城跡、という感じがしました。
 現在発掘調査中の対象が城跡なのかどうかはわかりませんが、なんらかの遺構がたくさん見つかるといいなあと思います。


行程:→大庭城址公園→大庭裏門公園→二番構公園→大庭丸山公園→北の谷共同墓地(寛文12年庚申供養塔)→石川一の坪公園→駒寄公園→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-10-09 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その2~
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 開放的な大庭の田んぼの風景を楽しみ、後ろ髪を引かれながら先へ進みます。これまた素晴らしいところでした。

第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見周辺の旅  ~その2
2018年10月6日(土)


 ***


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▲県道43号越しの大庭大橋
 楽しい景色を恵んでくれた大庭大橋とはお別れ。県道43号を渡り細い道へと分け入ります。


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▲涼しい道
 一気に人気のない道に。


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臺谷戸稲荷
 農村といった風情の集落にある臺谷戸(だいやと)稲荷。こんもりと盛り上がった一画は「臺谷戸稲荷の森」として藤沢市指定天然記念物となっています。
 この辺りの台地を「臺(台)」、北側にある谷を「谷戸」と呼ぶことからこの名がついているそうです。


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▲タブノキ
 鳥居脇のタブノキは幹回り6mの堂々たる姿。1996年に老朽化で大きな枝が折れてしまったそうですが、それでも大迫力です。


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▲タブノキ?
 社の裏の木もタブノキかな? 堂々たる風格です。


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▲様々な樹木が生い茂ります
 ヒサカキ、ケヤキ、ムクノキ、エノキ、ヤブツバキ等が混生しているそうです。


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▲ヤブツバキ
 ヒサカキなのかヤブツバキなのか迷いましたが、葉にギザギザがないからヤブツバキでしょう。生け垣のような感じで、花期はきれいでしょうね。
 ここは周辺の景観もよく、ものすごく素敵な稲荷神社でした。


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▲稲荷神社の正面の道を
 次はある公園へ行くのですが、そこへ行くには来た道を、臺谷戸稲荷の前をそのまま進めば近いのですが少し回り道。その理由は後ほど。


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▲舟地蔵公園
 回り道をしてたどり着いたのは「舟地蔵公園」。


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▲紅葉が始まっている舟地蔵公園
 「舟地蔵」と呼ばれる特徴のある地蔵があるはずなのですが見当たりません。公園の案内図にも記載なし。
 このままではただただ紅葉のきれいな公園となってしまいます。
 


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▲舟地蔵
 ありましたよ。公園の外でした。しかも川を渡った向こうに。公園の案内にちょこっと書いてくれてもいいのに。


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▲悲しい逸話が残っています
 北条早雲が大庭城(このあと入城します)を攻める際に、攻めるのに障害となっている城周辺の沼地を、干上がらせるための方法を教えてくれた老婆を秘密漏洩を防ぐために斬り殺してしまいました。この老婆を哀れんだ地元の人々が祀ったのが舟地蔵だといわれています。
 立派なお地蔵様です。


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▲こちらも舟地蔵
 さて、回り道をしてまで見たかったのはこちらの舟地蔵。道端にちょこんと鎮座しています。ある方のブログにこの舟地蔵のことが書かれていたのです。
 地蔵菩薩の背後に舟を型どった飾りを置く舟形地蔵とは違い、舟に乗っているのです。「無事に三途の川を渡れるように」の意味が込められているとか。


 ***


 とても素敵な臺谷戸稲荷の森。珍しい舟地蔵。どちらも印象的でした。舟地蔵を検索するとほぼ藤沢の舟地蔵しかヒットしません。狭い範囲に2体確認できるこの辺りでは、もしかしたらほかにもあるのかもしれません。

行程:臺谷戸稲荷→舟地蔵(道端)→舟地蔵公園→舟地蔵→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-10-08 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)
藤沢市 大庭・遠藤・御所見地区の旅 ~その1~
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 天候がアレで、体調もソレで、長らく本業の歩き旅を休止していた私。翌日の日曜日に歩こうと思っていたのですが、目的地の天気は朝からハレのようなのでレッツをゴーしました。


第170回・神奈川徒歩々旅
藤沢市
大庭・遠藤・御所見地区の旅  ~その1
2018年10月6日(土)


 ***


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▲藤沢本町駅前
 藤沢本町駅は2017年・春の大型連休に「東海道中膝車輌」で訪れて以来です。
 旧東海道の旅はいつになったら再開するのですかねえ。まあ、考えるところあってのことなのですが。
 藤沢本町駅前の踏み切りを渡ります。


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▲小田急江ノ島線に並走
 踏み切りを渡り右折。しばらく小田急江ノ島線沿いを歩きました。電車の一本でも通るだべえと思っていましたが、残念ながら来ませんでした。
 上を横切るのは国道1号藤沢パイパス。


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▲本藤沢の町並み
 藤沢バイパスの先で小田急から離れ、最初の目的地へ。すると遠くから踏切の音が……。


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石名坂最終処分場跡地広場
 石名坂(いしなざか)最終処分場跡地広場は読んだままの処分場の跡地なのですが、調べてみるとなんとも歯切れの悪い解説ばかり。
 ゴミの山ということでしょうか? でも素晴らしくきれいな公演です。


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石名坂最終処分場跡地広場からの眺望
 見事な眺望にしばし見入りました。小田急電車が走っているのがわかりますか?


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▲すっかり秋模様
 気づかぬうちに木々は秋の装い。出かける機会を逸している間に季節は駆け足で移ろっていました。


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▲しっかり夏の名残も
 でも、ツクツクボウシが合唱する今年の10月。アブラゼミまで鳴いていました。


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▲老人福祉センター入口交差点
 石名坂最終処分場跡地広場に隣接する石原谷公園から道に出て西へ。ここは老人福祉センター入口交差点。直進します。


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▲絶景かな
 しばらくするととんでもなく魅力的な坂道が現れました!


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▲大庭大橋
 しかもこれが橋だなんて!


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▲湘南藤沢地方卸売市場
 そんな坂道の橋の脇には卸売市場がありました。おいしくて安そうな飲食店の看板が食欲をそそるのです。


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▲引地川
 腹の虫をなだめすかし、市場をやり過ごして素晴らしい坂を下ります。
 この写真は11時48分に撮影しました。そう言えば東京の築地市場の閉場まであと12分です。


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▲お見事な景色
 でっかいどう、藤沢市。


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▲大庭大橋
 坂を下りきり田んぼの中を歩いてみました。歩いてきた大庭大橋がでかい。


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▲白サギさんからお手紙着いた
 みずほ銀行からお手紙着いていたのかなあ? 読まずに食べちゃったかなあ。


 ***


 あまりの景色のよさに、予定外に田んぼで寄り道をして時間を食ってしまいました。この旅は予定がぎっしりなのに。


行程:湘南台駅→石名坂最終処分場跡地広場→石原谷公園→大庭大橋→〈つづく〉

by akrk0911 | 2018-10-07 07:00 | 湘南の旅 | Comments(0)