歩くこと、そして神奈川県がアホみたいに好きです。
by akrkak
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カテゴリ:春夏秋冬( 2 )
春夏秋冬 「音」
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 今年はどんな年だったかなと振り返ってみても、一言ではくくれない、とりとめのない日々の集合体でしかない、まあ、いつもと同じ年だったんだなあと安堵してみたり、肩を落としてみたり。
 ワールドカップやオリンピックに沸いた2018年。心に残った風景を「音」をテーマに「春夏秋冬」で振り返ります。春夏秋冬と言いつつ今年も冬からですが。


年末特集 2018・神奈川徒歩々旅
春夏秋冬 「音」
2018年12月31日(月)記


 ***


 

 自然の懐に抱かれ、凛とした空気に包まれ、震生湖の畔を歩いたのは1月下旬の週末のこと。その週の初めには横浜でも降雪を記録し、丹沢の山々は白く、釣り人が糸を垂れる震生湖は一部が凍りつくような寒い時期でした。
 それほど大きくはない震生湖。湖畔は賑やかで、あちらこちらから散策を楽しむハイカーの声が聞こえました。

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 凛とした空に白息
 笑い

 湖が一部凍結するような厳しい寒さでしたが、葉を落とした樹間に差し込む日は暖かく、大自然が作り出した景観を存分に堪能するひとときでした。



 

 「さくらの町」に住んでいる私が、よその「さくらの公園」の敵情視察に赴いたのは少し花びらが散り始めた平日。鶴見区の三ツ池公園と馬場花木園を巡りました。
 「さくらの名所100選」に名を連ねる、初めて目にする春の三ツ池公園に圧倒されました。平日にも関わらず大小の宴が多数催され、その喧騒が心地よいのでした。

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 さんざめく宴に
 酔いしさくら舞う

 酒も同行者もなく、ただ園内を周回するよそ者ではありましたが、決して寂しくはない時間でした(ちょっと強がり)。
 わが町との勝負? そんなの決しませんよ。



 

 子どもたちが夏休みの宿題の仕上げに追われる、あるいは開き直り、その存在を頭から消し去る努力を始める8月の下旬。県央の中核都市である厚木市の、相模川と中津川に挟まれた町を歩いたのは、果てしなく続きそうな今年の夏を絵に描いたような、晩夏と呼ぶにはあまりにも真夏な一日でした。
 ふたつの大河の内のひとつ、中津川の河川敷はうごめいていました。少し離れたところを台風が通過した影響で風が強く、河川敷きを埋めた草をざわざわと揺らしていたのです。

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 ゆく夏を惜しむ草の音
 風の跡

 河原に吹く風は熱く、少し息苦しいくらい。でも、目に映る景色は明らかに秋の風情をまとい、もの悲しい感傷を呼び起こすのでした。酷暑も過ぎ去れば、印象深き夏の記憶として心に残ることでしょう。



 

 名辞できない感動は本物の感動なのだと、言葉の無力さを思い知らされたのは「神奈川一周の旅」の12日目。南足柄市から箱根町へ、箱根外輪山の明神ヶ岳を越える道中のことでした。
 山頂に至るまで、静寂というより無音の世界に何度も佇みました。風もなく、立ち止まれば鼓動さえ聞こえない。そして頭上には抜けるような青空が。

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 音なき世界
 天高し山の道 

 一方山頂は賑やかで、たくさんの人が思い思いの時間を過ごしていました。山頂に達したときの顔は皆一様に満面の笑顔。山中ではあきらめていた今年の紅葉も見ることができ、とても楽しい一日でした。


 ***


 音というものが意外と記憶のインデックスになっているのだということに、今回気づかされました。選んだ四つ以外にも、雪降りしきる称名寺の反橋で踏みしめた雪の音、真夏のみなとみらいの公園にゆっくりと響いた貨物列車の重たい音……。ふとした音でデジャヴのように思い出す旅もあるでしょう。
 今年もまた、あっという間に過ぎ去っていく一年でしたが、たくさんの初めて見る神奈川との出会いがありました。二度と歩く機会のない道もあるでしょう。一期一会を大切に。
 拙ブログにいつも訪問をいただき感謝しております。ありがたいお言葉も再三いただきました。歩き旅を続ける力となります。新年もどうぞよろしくお願いいたします。

 よいお年をお迎えください。

by akrk0911 | 2018-12-31 07:00 | 春夏秋冬 | Comments(5)
春夏秋冬 「風」
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 2017年が終わろうとしています。たくさんの旅をしました。たくさん歩きました。色々と見、感じました。
 私にとって末尾「7」の年は節目の年。年齢の末尾が「0」になる年なのです。
 そんな2017年。心に残った風景を「風」をテーマに「春夏秋冬」で振り返ります。

〈年末特集・2017〉神奈川徒歩々旅
◇春夏秋冬 「風」
◇2017年12月31日(日)記


【冬】

 春夏秋冬と言いながら冬からスタート。暦の上では春ですが。これは2月13日「川崎区・川崎大師周辺の旅」でのヒトコマ。
 六郷橋から川崎大師方面へ多摩川の堤を歩きました。乾いた風が乾いたヨシ原をカラカラと、乾いた音を立てて吹き抜けていました。
 この日は快晴でした。多摩川の対岸には東京スカイツリーがスクッと立ち、西に目をやると遠く、真っ白な南アルプスの白峰三山が見えました。

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 枯蘆に吹く風
 白き峰の息

 着ていたマウンテンパーカーにしばらく残った、川崎大師の線香の煙りの匂いと共に、心に残る冬の風景でした。


【春】

 春というか初夏というか……。大型連休の4月30日、「金沢・鎌倉、朝夷奈切通周辺の旅」では両極端の異なる鎌倉を感じました。
 一方の鎌倉は賑わう鎌倉。平日でも人で溢れる鎌倉です。大型連休の賑わいは推して知るべし。
 他方、私の心に残った春の鎌倉は、そんな喧騒とは無縁の静かな静かな風景です。
 人気の報国寺の奥にひっそりと佇む国の登録有形文化財・旧華頂邸。その庭園に吹く風は爽やかでした。

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 若楓
 音なく揺する
 古都の風

 しんと静まり返る庭園。その静けさは葉音をも飲み込み、さらに音なき世界をつくりあげていました。この豊かな静けさを独り占めした数十分を忘れることはないでしょう。
※「若楓」は夏の季語なのですが……。


【夏】

 長年訪れたかった憧れの場所を歩いたのは梅雨前の6月3日、「神奈川一周の旅[第7日]」でした。
 相模川に架かる美しい小倉橋を、鳥の視線で眺めるドキドキ感に心は踊りました。小倉橋の上流に架かる新小倉橋は高く大きく、徒歩旅の私を空高く羽ばたかせてくれたのです。

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 踊る胸
 心ふわりと
 青嵐
 
 新小倉橋を吹き抜ける風はとても強く、寒いくらいでした。体を風に持っていかれそうな強い風の中、夢中でシャッターを切り続けました。
 そういえば超高所恐怖症の私ですが、不思議と恐怖心はありませんでした。それほど心に突き刺さる光景だったのでしょう。今年のハイライト中のハイライトでした。
 そう言えば今年は夏らしい日があまりありませんでした。


【秋】

 横浜市金沢区の称名寺。四季それぞれに魅力のある美しい浄土式庭園が魅力です。
 11月16日、「錦秋? 秋の称名寺の旅」では気まぐれな日差しにヤキモキしました。仕事を終え見上げた空はきれいな青空。夕方の日を浴びた称名寺はさぞ美しかろうと向かったのですが、みるみる空は雲に覆われていきました。
 期待した景色はそこにはなくがっかりしたのでした。でも落胆する私に天は味方してくれました。

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 夕の雲
 吹いて飛ばして
 照る紅葉

 雲の隙間から差した日の光が、鮮やかな秋の色を照らしてくれました。ほんの数分でしたが見入りました。私を気の毒に思い、仁王門の仁王様が一息フウッと、雲を散らす風を起こしてくれたのでしょう。


◇◇◇


 英語で「春夏秋冬」はなんて言うのだろう? と調べたことがあります。見つかりませんでした。季節の移ろいを愛で楽しむことに、この国の人は長けているようです。
 一年一年が風のように過ぎていきます。風に吹かれるまま、でも流されないように一日一日を噛み締めながら、次の末尾「7」の年を目指そうと思います。
 2018年はその第一歩。楽しく過ごしたいです。

 たくさんの訪問をいただき感謝しております。励みになります。新年もこのローカル・ブログをお見守りくださいますよう、よろしくお願いいたします。

 よいお年をお迎えください。

by akrk0911 | 2017-12-31 07:00 | 春夏秋冬 | Comments(0)