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2018.04.08.sun 第139回・神奈川徒歩々旅 横浜市戸塚区 矢部町・柏尾町周辺の旅 #1 本当は市外の文化財巡りをしようと計画していたのですが、体調不良のためBプランで近場のショートコースを歩きました。 新しくなって右も左もわからなくなった戸塚駅の西口をどうにか抜け出し県道22号を国道1号のバイパス方面へ行くと左手に立派な山門が見えてきます。 「高松寺(こうしょうじ)」はいずれも横浜市指定有形文化財の「紙本著色仏涅槃図」「紙本著色雲岫和尚像」を所有する臨済宗のお寺。 現在の山門は平成に入ってからの建造だそうです。 高松寺からすぐの国道1号のバイパスを歩きました。ここを歩くのは初めて。 国道から細い道をたどりやって来たのは「旧ウィトリッヒ邸」。横浜市認定歴史的建造物です。 ウィトリッヒ氏はスイス人。現在は横浜市に寄贈された「ウィトリッヒの森」に住んでいた人。ウィトリッヒの森へ移るまでここで暮らしたようです。 いまは誰も住んでいないのかな? 外壁のペンキはボロボロで人の気配はまるでありません。玄関前にある藤棚の花が咲き始めていました。 心細くなるような道を歩き、次にやって来たのは「霊水池」。Googleマップでは霊水「地」となっていましたが現地で「池」であることを確認しました。 調べてみましたが、この霊水池にゆかりの神社についての記述はあるものの、霊水池に関する説明が見当たりませんでした。 ここは街山八幡社。石仏や庚申塔などが並んでいました。うっかり参拝もせずに先へ進んでしまいました。 心細くなる道をひたすら歩き、ようやく開けた場所へ。 ここは「正福寺」。八重桜がとてもきれいでした。これからの季節、石垣に植えられたツツジがよさそうです。 本堂の裏に古墳があります。 「上矢部町富士山古墳」です。西暦550年頃の古墳だそうで、地元有力者の墓と言われているそうです。 ここからは埴輪などが出土しており「上矢部町富士山古墳出土品」として横浜市指定有形文化財(考古資料)となっており、都筑区の「横浜市歴史博物館」に所蔵されています。 ちなみに正福寺の山号は「富士山」。 この日はお釈迦様の誕生日。甘茶の用意がしてあったようですが、無人なのでどうすればいいかわかりませんでした。 次の目的地はすぐそばなのですが、正福寺の目の前のゴルフ練習場を、ぐるっと半時計回りに大きく迂回します。 正福寺から直線距離では至近にある「丹後の局 供養塔」。 丹後の局は頼朝の妾。頼朝に寵愛され妊娠。政子の嫉妬甚だしく当地に身を隠し男子を生んだそうです。 また、丹後の局の墓と伝えられる塚もあり、終焉の地とも考えられているそうです。後ろの斜面が塚の一部だったりするのですかねえ? * * * 晴れ時々曇り予報ですがず~っと曇り空。ウィトリッヒ邸も寂しい感じで少しテンション下がりぎみでしたが、頼朝関連の史跡に気分が盛り上がってきました。つづきます。 行程:戸塚駅→高松寺→旧ウィトリッヒ邸→霊水池→正福寺→〈つづく〉 ※2020年2月29日に加筆しました。 لحرب We believe
by akrk0911
| 2018-04-09 07:00
| 横浜市の旅
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