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と、いうわけで。2017年のゴールデンウィーク後半は東海道三昧。 まさか3日連続で歩くとは弥次さん喜多さんも思わなかったでしょう。 <第62回>神奈川徒歩々旅 ◇東海道膝車輌[第3日]~戸塚宿・その2~ ◇2017年5月5日(金) 大踏切はいまや洒落た跨線橋に。 空飛ぶ旧街道。鉄路の東海道よ、藤沢まで勝負だ。どちらが先に着くかな。 人生の岐路に立たされた私は「あの頃」、路地の張り巡らされた戸塚の町を、傷心の身を隠すように彷徨したのです。 あの戸塚はもう、ありません。 なんて感傷は置いといて、東海道です。 こちらは海藏院。山門は改修中でした。山門に「横浜市歴史的建造物」と書いてあったので、横浜市登録歴史的建造物でしょうか? 横浜市指定有形文化財の木造方外宏遠坐像があります。方外宏遠は海藏院の開山者。円覚寺の塔頭、黄梅院の二世。 海藏院の近くにある八坂神社。こちらで行われる夏祭り、お札まきは横浜市指定無形民俗文化財。 姉さんかぶりの女装した男性数十人が渋うちわを持ち風流歌にあわせ踊るそうです。 躍りが終わると、音頭とりが左手に持った正一位八坂神社御守護と刷られた五色の札を、渋うちわで撒き散らします。それを、民衆は争って拾い持ち帰り、戸口や神棚に貼るそうです。 涼しげな境内。 魅力的な建造物もありました。 鳥居脇には水準点が。 この日は国道1号を主に歩きます。 戸塚という地名の由来、富塚八幡。 源頼義、義家親子の造営といわれる社殿。戸塚の総鎮守です。 社殿裏手の山には富塚古墳があるのですが、踏み跡もはっきりしないのでやめました。 石仏がズラリと並んでいました。 東海道を行き交う旅人を見守ってくれているのですね。 大坂の手前の上方見附跡。横浜市登録地域史跡です。戸塚宿ともここでお別れです。 ◇◇◇ 豹変した戸塚駅周辺。ほんの10年前の面影がまったくありません。仕方のないことなのですが、やはり寂しいのです。 戸塚宿を後に藤沢宿へ向かいます。 ◇行程 (戸塚宿・その1)→◎戸塚宿〔旧戸塚大踏切跡→海藏院→八坂神社→富塚八幡宮→上方見附跡〕→ 東海道膝車輌[第3日]~戸塚宿から藤沢宿・その1~へ つづく
by akrk0911
| 2017-05-18 07:00
| 街道歩きの旅
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