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2024.03.16.Sat. 第406回・神奈川徒歩々旅 相模原市南区 下溝の旅 #3 春の野に出でて何を摘みましょうか? 知らないことを一つずつ摘み出しましょうか…… けっこう開けてきました。 もう、大都会です。あゝあ〜…… でも、すぐに大通り(というほどでもありません)とはお別れ。 新一の沢橋付近で鳩川の河畔を少し歩きました。川があっちこっち蛇行しているのか、私が節操もなく右往左往しているのかわかりませんが、複数の川が付かず離れずの状態です。 農地に出ました。 広〜い広い農地というわけではありませんが、広々とした空間でした。 この写真は色々と無知を思い知らされる一枚となりました。 紫の花はホトケノザ。ホトケノザとはセリ、ナズナ……、の春の七草かと思いきや、それとは別の植物だったのですね。そしてここに写る白いぺんぺん草はナズナだったのですね。バカにつける薬はありませんが、この写真は無知につける薬となりました。 じゃあ、これは菜の花じゃなかったりする? それはないかな…… よく見かけるこのきれいな花はハナニラ。そんなことはもちろん知らない私なら、スプリング・スター・フラワーなんて英名を知るわけもありません。 ハナニラはユリ科ハナニラ属。食用のニラはヒガンバナ科ネギ属だそうです。この農地は無知につける薬ですよ。 晴れてはいるのですがぼんやりとしたこの日の空。近くにはっきりと見えるはずの大山がうっすらとしか見えないのでした。 割とよく見えたのは仏果山周辺(相州アルプス)の低い連なり。電線の方が目立ちますけど。 この風景に赤いトラクターは似合いますね。残念ながら燃える男はいませんでしたけど。 Googleマップには歌碑とだけ記されたこちらの石造物。何やら歌のようなものが彫られているのですが、私なんぞには読めるわけもなく、調べてみても全然わかりません。やはりオレにつける薬などない、ということでしょうか。 歌碑というのですが、多くのお供え物があるというのはどういうことでしょう? 左は大部分が欠損している石仏だと思います。 * * * 春霞というやつでしょうか。雲はないのですが真っ青な空もありませんでした。加えて咲き始めたホトケノザ、ナズナ、ナノハナ、ハナニラに、春を感じるひとときでした。行程:→新中丸橋交差点→一の沢橋→歌碑→〈つづく〉 لحرب We believe #
by akrk0911
| 2024-03-19 07:00
| 相模原市の旅
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2024.03.16.Sat. 第406回・神奈川徒歩々旅 相模原市南区 下溝の旅 #2 下溝の史跡を巡ります。私の大好物の2連続と興味深い史跡です。 鳩川がぐいっとカーブしている様子を高い場所から眺めることができました。相模川の河岸段丘を流れる鳩川が、さらに河岸段丘を造っているのでしょうか? 少し大きな道に出ました。右奥に写る駐車場に、Googleマップには「堀跡」という表記があります。 これが堀跡かな? 当地は、のちに八王子城主、北条氏照(小田原北条氏四代当主、北条氏政の弟)となる由井源三の所領で、下溝(館)城や下溝堀ノ内と呼ばれる館跡と伝わるそうです。この場所は氏照の娘、貞心の結婚の際に貞心に与えられたと伝わるそうです。 これがその堀跡ならば、かなりきれいに残っていますね。 そんな歴史を感じさせない道を進みます。 するとほどなく長屋門が現れます。こちらは相模原市登録有形文化財、福田家の長屋門です。江戸時代末期の建築の長屋門。元々は茅葺きだったそうです。 福田家は北条氏照の家臣だった家系。氏照の娘、貞心が結婚を機にこちらへと移った際に供として一緒に移ってきたそうです。 城跡、長屋門と私の大好物がつづきました。 また別の川が現れました。こちらは姥川。少し下ると鳩川に合流します。 姥川を渡ると天応院というお寺があります。 室町時代の開山と伝わる天応院。第5世の時代には北条氏照の娘、出家した貞心尼により中興開基、江戸時代、第10世の時代には徳川家光の養育係だった青山忠俊により再中興されたそうです。 貞心尼と青山忠俊の墓があるとのことなのですがなかなか見つかりません。墓地を2周しちゃいました。結果、この中にあったのですが…… こちらが貞心尼墓。新しく建て直されたもののようで気づきませんでした。 青山忠俊墓は貞心尼墓の隣にありました。こちらも新しい…… 同じ並びにはお化け石塔と呼ばれる石塔があります。ある日、侍が幽霊を刀で切りつけたのですが、幽霊は消えてしまい、あとには切りつけられた石塔が転がっていたのだとか。ゆえにお化け石塔と呼ばれているそうです。 * * * 北条氏照は北条早雲のひ孫に当たる人物です。知らずに帰ってきてしまったのですが、今回歩いたところのそばには山中貞心神社という貞心尼を祀る神社があるそうです。それは知っておくべきでした。 このあとは広々とした空間に身を置きます。行程:→堀跡→福田家の長屋門→天応院→〈つづく〉 لحرب We believe #
by akrk0911
| 2024-03-18 07:00
| 相模原市の旅
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2024.03.16.Sat. 第406回・神奈川徒歩々旅 相模原市南区 下溝の旅 #1 久々に旅に出ました。最近は湘南や三浦半島ばかりでしたが、今回は別の地域へ。天気予報は晴れ。暖かくなるという土曜日でしたが、終盤には色々な意味で震えあがります。 下溝駅? どこだそれ? ですよね。 「三段の滝展望広場」。これは記憶にあるぞ! 厚木市の依知地区を歩いたとき、最後にたどり着いたのが下溝駅でした。では、ここは厚木市? いえいえ、輝いている人たちがいるここは、相模原市なのです。厚木市依知地区を旅したとき、最後は市境を越えて相模原市を歩いたのでした。 でもまあ、あのときは依知を歩ききったあと、バス停で旅を終えてもよかったのですが、下溝駅まで歩いてよかったなあと思います。すでに歩いたことがあるところからしか旅を始められない「神奈川徒歩々旅」。今回の旅は、そのときの行動がなければ始めることができませんでした。まあ、くだらないアタシのこだわりですが…… 下溝駅は相模原市南区にあるJR相模線の駅。激しくローカルな駅です。写真は駅から線路沿いに南へ少し歩いた中島第二踏切から見た下溝駅です。シンプル・イズ・The・ベス…… この日はいくつもの趣のある川を見ました。こちらは鳩川。大盛橋からの眺めです。 大盛橋から東へ40mほど進むと別の川が現れます。 道保川です。なかなか素敵な川ではありませんか! 道保川は泉橋から80mほど下流で鳩川に合流。さらに400mほどで相模川に合流する一級水系です。その間に三段の滝を形成しているのですね。 道保川沿いに、いこいの広場というスペースがあり、道保川を愛する会の人たちが作業中でした。人が多くてこんな写真しか撮れませんでしたが、道保川をより美しくしているようでした。 相模原市を歩いていることを確認。まあ、確認するまでもありませんが。 こちらは下溝八幡宮。ちょいと必勝祈願でもしておきましょう。なんの? 天文年間(1532-1555年)に溝郷が上溝と下溝に分かれたとき、下溝の鎮守として上溝の亀ヶ池八幡宮を勧請して創建された神社だそうです。 参道脇のこちらの祠には相模原市指定重要文化財の木造 不動明王坐像が安置されています。別当寺であった大光院の本尊だったそうですが、相模原市の大光院は調べてもヒットしないので廃寺なのかな? 境内ではオカメザクラが咲いていました。 * * * なんともローカルな雰囲気が漂う政令指定都市です。今回は狭いエリアの旅となりますが、色々と詰め込んでみたので楽しみです。行程:下溝駅→中島第二踏切→大盛橋→泉橋→いこいの広場→下溝八幡宮→〈つづく〉 لحرب We believe #
by akrk0911
| 2024-03-17 07:00
| 相模原市の旅
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2024.03.08.Fri. 第405回・神奈川徒歩々旅 ヨコハマ散歩 雨(雪?)あがりの横浜 #6 最後は大さん橋へ。この日は飛鳥IIがいるということもあり横浜を歩くことにしたのです。ギリギリ日差しのあるうちにたどり着けました。ギリギリです。 毎度お馴染み、大さん橋です。まずは定点観測所から雲が多いみなとみらい方面を記録。寂しげな色合いだったので、マリーンルージュがいてくれたのは、ようございました。 この四角いものはなんだろう? と、いつも思います。日除けとしても風除けとしても、ましてや雨除けとして活躍してくれたことはありません。 大さん橋ホールってあまり使われているところを見たことがありません。それは こんな空模様の下で飛鳥IIを見ることはよくあることのような気がしてきました。飛鳥IIって曇男? いや、それはオレか? シーバスが脇を滑っていきます。シーバスの速力は15ノット。飛鳥IIは21ノット。ゆったりとした走りしか知らないのですが、飛鳥IIも本気を出せば速いんですね、って客船の速力の相場は知りませんが。 ホントによく見る、飛鳥IIとこんな空模様。 このあと、家に帰り着く前に雨が降ってきました。雨(雪?)あがりのち雨の横浜です。 毎年恒例、大さん橋の桜です。 「大さん橋さくら祭り」と題されているようで、なんとこの日(3月8日)が初日でした。4月7日までの開催です。 薄日がちょうどいい加減のライティングとなりました。 いつもクールなベイブリッジも華やいで見えます。 さて、そろそろ帰りましょう。 このとき、ちょうど飛鳥IIは下船のタイミング。桜木町駅までのシャトルバスがターミナル前に集まっていました。乗せてほしかったなあ…… * * * 「雨(雪?)あがり」の横浜なんてタイトルをつけましたが、雪どころか雨の痕跡も見当たらない横浜でした。寒い日でしたが、湿り気のある空気感がそんな気分にさせてくれたのだと思います。心地よい雨(雪?)あがりでした。行程:→大さん橋→日ノ出町駅 歩行距離:9.5km 歩行時間:2時間20分 لحرب We believe #
by akrk0911
| 2024-03-14 07:00
| ヨコハマ散歩
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2024.03.08.Fri. 第405回・神奈川徒歩々旅 ヨコハマ散歩 雨(雪?)あがりの横浜 #5 さらに船を見ます。この日、目にした船はバラエティに富んでいました。 新港パークに何やら置かれています。どう見てもマラソンの折り返し地点ですよね。 そういうことでしたか。 新港ふ頭5号岸壁に接岸している帆船は 私が初めてこの船を見たときは 赤レンガパークからは飛鳥IIを間近に望めます。 ほぼ真横からの眺められるのがうれしい限りです。 みんなが記念撮影したい赤レンガ倉庫の前では、結婚式の前撮り組が占有中。 最近はイベントに遭遇する率の高い赤レンガパークですが、この日はスッキリ。 人も少なくいい感じ…… と思いきや、翌日に控える「FMヨコハママラソン2024」のテントなどが設営されていました。 大さん橋に向かいましょう。 一瞬ですが、飛鳥IIが大量の煙を吐き出しているのかと思いました。 ちょっとビックリのオッサンを落ち着かせてくれる、穏やかな横浜港なのでした。 * * * 色々と船に遭遇しますが初見の船はないのね……。雨あがりの寒い横浜で、旧交を温める徒歩々旅でした。行程:→新港パーク→赤レンガパーク→象の鼻パーク→〈つづく〉 لحرب We believe #
by akrk0911
| 2024-03-13 07:00
| ヨコハマ散歩
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